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ヨミの編集履歴2012/11/18 09:46:17 版
編集者:sas9791
編集内容:内容の追記
  1. あずまんが大王の登場人物→水原暦
  2. バビル2世の登場人物→本項にて解説。
  3. ブラック★ロックシューターの登場人物→小鳥遊ヨミ

概要

横山光輝原作の『バビル2世』の登場人物。

世界征服を企む悪の帝王。

非情さと部下思いで度量が深い部分を兼ね備えた決断力にたける人物。バビル2世の好敵手にして不死身の漢である。

声優を大塚親子(それぞれ、TVシリーズでは大塚周夫OVA大塚明夫)が演じたことで話題になった。

人物

バビル2世の宿敵にして同じ能力を持つ超能力者。世界征服の野望を達成するために世界中に組織を張り巡らせている。

バベルの塔を受け継ぐ後継者候補の一人だったが、初代バビル1世が定めた能力の水準に届かなかったため選ばれなかった。しかし、ロプロス・ロデム・ポセイドンの3つのしもべに指令を下すことは彼も可能で、そのためにバビル2世は何度も窮地に陥った。

悪の秘密結社の首領だが部下思いで懐が深い人物。宿敵バビル2世がストイックであまり感情を表に出さない性格なのに対して、喜怒哀楽の感情をハッキリ顔や態度に出すためか親近感の持てる悪役である。

作中では何度もバビル2世に倒されているのだがその都度復活して世界征服を企む根性の人。

1度目はバビル2世に自らのエネルギーを吸収され、それを打ち返されたことで敗れる。2度目は超能力増幅装置を開発したが、それは自身の能力を一度に引き出すにすぎない欠陥品だったため、ミイラのように干からびて死亡した。

思慮遠望に長けカリスマ性のある人物であることから、メガトロンヴァンプ将軍に先駆ける理想の上司キャラとしても有名である。

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