概要
仮面の男ゼロがエリア11(旧日本)のレジスタンス扇グループを母体に結成したレジスタンス組織。
弱者(イレブン、ブリタニア人問わず)の保護を掲げた組織でそれを実行し、ブリタニアはいやだけどテロもいやだという中立派のイレブン、一部のブリタニア人の支持を得ることに成功している。
ナリタ戦を機に戦力を増大させていき、日本解放戦線壊滅を機に藤堂鏡視郎、四聖剣を吸収し
エリア11のおける一大勢力にのし上がった。
特区日本におけるイレブン虐殺事件を機に合衆国日本建国宣言を行い、ブリタニア軍と大激突した
これがのちのブラックリベリオン(第一次東京決戦)である
イレブンの大多数が参加していたこともあり、戦況は騎士団優勢であったが、扇副指令の負傷、司令官ゼロの謎の戦線離脱によって指揮系統が崩壊、藤堂の敗北もかさなり扇、藤堂をはじめとした幹部が捕縛され組織は壊滅した
(R2時)