プロフィール
年齢 | 18歳 |
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血液型 | AB型 |
星座 | 牡羊座 |
CV | 檜山修之 |
概要
事務員志望の就職浪人の青年。通称「出茂鹿」。プロ忍者よりも楽で安全な事務員への就職を考え、忍術学園の事務員になる事を画策。しかし後述する性格が災いして、結果不採用に終わる。
だが、それ以降も性懲りもなく忍術学園の事務員である小松田から職を奪う事を度々計画し、彼を(一方的に)目の敵にしている。
人物
忍者としての実力はそこそこあり、水軍や水練に関する知識も持ち合わせているものの、金吾から「嫌味で高飛車で高慢ちきで意地悪」だと称されている様に、性格に大いに難のある人物(当人も一応自覚はある模様)。
なお20期では兵庫水軍が『身隠しの盾役』の人間を欲しがっている情報を入手し、その座を白南風丸と奪い合い、学園中を巻き込んだオーディションにて対決する。しかし、第三協栄丸が船乗りにとって最も必要だと考える「諦めない心(この場合、如何なる困難や不測の事態に見舞われても決して諦めずに打開策を見出だそうとする事を指す)」を持ち合わせていないと見なされたため、こちらでも不合格となった。
学園関係者(特に一年は組と吉野先生)からは、あまりいい目で見られていないどころか、他の城へ「出茂鹿之介を雇うのはやめておけ」と言われる始末。
前述の『身隠しの盾役』の一件にしても、一年は組に対抗するために自身に協力する一年い組の面々に対しても高慢な態度を崩さず、オーディション当日も人望の無さが災いして、誰にも応援されなかった。
余談
名前の由来は「デモシカ社員」と尼子氏の家臣・山中鹿之助から。