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編集内容:ファイヤーライナーにもPH367系は使用されてます

フィニ急電鉄

ふぃにきゅうでんてつ

pixivユーザーの絵師「デントシ」氏が考案した架空鉄道作品。及びその作中に登場する架空鉄道路線。

概要

pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。1923年に開業した架空鉄道。町の開発など、人々が住める街を目指している。架空の都道府県「団毘盧県」を走る鉄道。団毘盧県の至るとこを走る架空鉄道路線。名前の由来はフィニアスとファーブに出てくるフィニアス・フリンから。作中では同じく同氏の創作である異次元電鉄 田岡電鉄 田都鉄道 川原地方鉄道 酢抜急電鉄 PR高速鉄道 麗美鉄道 一鳥地方鉄道への直通運転を行っている。昔は団毘盧都市開発急行電鉄という名前だった。

投稿頻度は少ないが公式Youtubeと公式Instagramが開設されてる。

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路線

団毘盧県の右端、浜岡と左端の岡倉を結ぶ本線、異次元の世界へ向かう異次元線、観光地が多い一鳥へ向かう志野線、超大都会の美梨新都心へ向かう美梨線、陽奈津県瑠衣市まで向かう瑠衣線、団毘盧空港へ向かう空港線やカモノハシの街、四千へ向かう路線が存在する。

駅一覧

○-停車 レ-通過 ×ー通らない

駅名(本線)普通急行快速ファイヤー急行イザベラ快速フィニ快速空港急行O快速通勤快速特急ファイヤージェット急行ひのかぜ特急ファーエクスプレス
浜岡(はまおか)
門仙(もんせん)
グーゴルコンプレックスモール
鴨川(かもがわ)
蝸牛(かぎゅう)(ペリ線との分岐駅)
村岡(むらおか)
下村(しもむら)
上村(かみむら)
詩浮(しうき)
蓋峰(ふたみね)
蓋峰小学校前(ふたみねしょうがっこうまえ)
団毘盧(だんびる)(空港線との分岐駅)
与海(よみ)
新梅台(しんうめだい)
梅台温泉(うめだいおんせん)
梅台高校前(うめだいこうこうまえ)
梅台神社前(うめだいじんじゃまえ)
小見ケ原(こみがはら)
青見台(あおみだい)(瑠衣線との分岐駅)レ(日倉市行きは停車)
白御台(はくみだい)
拝川(はいかわ)(瑠衣線との分岐駅)
麦の洋島(むぎのようじま)
天空城(てんくうじょう)
生雲背(いくもせ)
生雲背小学校前(いくもせしょうがっこうまえ)
油島市(ゆじまし)(異次元線との分岐駅)
油島(ゆじま)
油島林間学校前(ゆじまりんかんがっこうまえ)
悪のドゥーフェンシュマーツ社
稲穂(いなほ)
稲穂医大(いなほいだい)
羽原ニュータウン(はばらにゅーたうん)
羽原(はばら)
新羽原(しんはばら)
羽原温泉(はばらおんせん)
羽原大学前(はばらだいがくまえ)
夜の出町(よのでちょう)
郁白(いくはく)
軸菜(じくな)(志野線との分岐駅)レ(一鳥山、一鳥温泉行きは停車)
陽一(よういち)××
新陽一(しんよういち)××
轟音寺(ごうおんじ)××
空谷(そらたに)××
大岡(だいおか)××
釜山口(かまやまぐち)××
万鳥(まんどり)××
華夏村(かかむら)××
二村ヶ丘(にむらがおか)××
東二村(ひがしにむら)××
二村(にむら)(美梨線との分岐駅)××
西二村(にしにむら)××××××
如何背(いかがせ)××××××
岡倉温泉(おかくらおんせん)××××××
新岡倉(しんおかくら)××××××
岡倉(おかくら)(田岡電鉄との境駅)××××××

○-停車 レ-通過

駅名(ペリ線)普通急行快速特急ファーエクスプレス
蝸牛(かぎゅう)(本線との分岐駅)
新蝸牛(しんかぎゅう)
団毘盧動物園(だんびるどうぶつえん)
四千大学前(よんせんだいがくまえ)
四千(よんせん)(尼一高速鉄道との境駅)

○-停車 レ-通過

駅名(空港線)普通空港急行
団毘盧(だんびる)(本線との分岐駅)
新赤奥(しんあかおく)
赤奥(あかおく)
梅台(うめだい)
団毘盧空港(だんびるくうこう)

○-停車 レ-通過

駅名(瑠衣線)普通急行フィニ快速
青見台(あおみだい)(本線との分岐駅)
新白御台(しんはくみだい)
瑠衣市(るいし)(酢抜急電鉄との境駅)
拝川(はいかわ)(本線との分岐駅)

○-停車 レ-通過

駅名(異次元線)普通イザベラ快速フィニ快速
油島市(ゆじまし)(本線との分岐駅)
高徳(こうとく)
新油島(しんゆじま)
古宇府(ふるうふ)
異次元団毘盧(いじげんだんびる)(異次元電鉄との境駅)

○-停車 レ-通過

駅名(志野線)普通急行O快速急行ひのかぜ
軸菜(じくな)(本線との分岐駅)
志野温泉(しのおんせん)
志野小学校前(しのしょうがっこうまえ)
一鳥(いちどり)(一鳥地方鉄道との境駅)

○-停車 レ-通過

駅名(美梨線)普通急行空港急行フィニ快速特急ファーエクスプレス
二村(にむら)(本線との分岐駅)
美梨温泉(みりおんせん)
美梨空港(みりくうこう)
美梨新都心(みりしんとしん)(PR高速鉄道との境駅)

車両

実際の車両をモデルにした車両やオリジナル車両が存在する。中には海外の鉄道をモデルにしたものも存在する。

フィニ急47000系

2002年にフィニ急500系の後継車両として登場。3両編成で登場し、2022年に4両編成に増結。最高速度130km/h。車両の塗装はフィニアス・フリン ファーブ・フレッチャー イザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしている。

9000番台はL/Cシート車。

左から1次車、2次車、9000番台、カモノハシ

・未修繕時代

・初期デザイン

フィニ急37000系

2003年フィニ急1000系の後継車両と併結運転用として登場。ラッシュ時には増結車と一緒に走る。車内の座席はロング、クロス切り替え可能。登場時は3両編成だったが2023年に4両になった。車両の塗装はファイヤーサイド・ガールズをイメージしてる。登場時は朝夕時は座席指定列車、フィニ急ライナーとして走ってたが2010年に特急ファーエクスプレスが登場し廃止。だが2023年春に再び座席指定列車ファイヤーライナーとして朝夕に走ってる。

左上から0番台1次車、40番台1次車、0番台2次車、8000番台、ダッキーモモトレイン

・未修繕時代

・初期デザイン

フィニ急17000系

2001年のペリ線延伸後に導入された車両。フィニ急独特のVVVFが聴ける車両。登場時はフィニ快速未対応だったが2023年大規模修繕された時に130km/h対応になった。登場時は3両編成だったが2023年に4両になった。車両の塗装はキャンディス・フリン ジェレミー・ジョンソン ステイシー・ヒラノをイメージしてる。

左から修繕車、未修繕車、初期デザイン

フィニ急77000系

2009年にPR高速鉄道直通で車両不足解消のために登場。3編成のみのレア車両。車内はロングシートを搭載。車両の塗装はオレンジはフィニアス・フリン。緑はモデルの東急5000系をイメージしてる。他路線にも同型の車両が複数存在する。

左上:0番台、30番台、ツイッターX1周年ラッピング、未修繕時代、初期デザイン

フィニ急87000系

2013年に空港線や美梨線の増発のために登場。77000系と同じく3編成のみのレア車両。車両の塗装は紫はファーブ・フレッチャー。ピンクはモデルの東急5050系をイメージしている。

フィニ急67000系

2015年にペリ線、空港線、異次元線、美梨線の輸送力増加に伴い登場。10編成存在する。

車両の車両の塗装はシアンはカモノハシペリー。紺色はモデルの東急5080系をイメージしてる。

フィニ急6000系

1965年に軸菜延伸のためやフィニ急クモハ42などの旧国電の後継車両として登場した車両。車体はアルミで制御装置は界磁添加励磁制御。昔は20編成いたが現在は4編成のみ運用してる。1編成は訓練車に転属した。

2000年に団毘盧都市開発急行電鉄からフィニ急電鉄に路線名変更した際にカモノハシペリートレインとダッキーモモトレインにラッピングされた。

2023年7月にフィニ急からカモノハシペリートレインとダッキーモモトレインが改造され、一鳥地鉄に譲渡される。2024年デビュー予定。

左上から:通常塗装、イザベラ色(6103F)、ファーブ色(6105F)、未更新時代、カモノハリペリートレイン&ダッキーモモトレイン、一鳥地鉄譲渡後、訓練車

フィニ急2000系

1980年に浜岡延伸時に導入された車両。トップナンバーの2101fは1990年試験的に集中式冷房装置が付けられた。2編成以降は分散式だった。かつては10編成いたが、フィニ急i2020系が登場し訓練車を含む3編成になった。2023年9月に4両化やVVVF改造などの大規模修繕が行われた。1編成は原顔を保ってるがもう1編成は大改造された。

左から原顔、新顔、訓練車

フィニ急3000系

2000年に団毘盧都市開発急行電鉄からフィニ急電鉄に変わった時の最初の車両で3編成しかいないレア車両。90番台は主に美梨線の運用に入ってる。今年には方向幕フルカラーLED化や機器更新などの大規模修繕が行われた。

右から0番台、90番台

未修繕時代

フィニ急009系

2010年特急ファーエクスプレス専用車両として登場。車内は車両によって異なる。1次車は食堂車搭載している。2次車はダブルデッカー、3次車は2ドア片開き&新幹線型、4次車はビジネスクラス搭載、5次車は100万円のファーストクラスを搭載している。

左から1次車、2次車、3次車、4次車、5次車

フィニ急EV20系

2014年にフィニ急志野線の輸送力増加のために導入された車両。3編成のみのレア車両。この時志野線は非電化だったため蓄電池を搭載してる。主にPR高速鉄道緑線の御釜台から一鳥まで走ってたが。2023年春から一鳥山や一鳥温泉まで直通してる。志野線が非電化時代は蓄電池で走ってた。酢抜急線と直通開始した時、ウッドストック鉄道まで直通してウッドストック鉄道内では蓄電池走ってる。川原地鉄の非電化区間でも活躍してる。

左から修繕後、未修繕時代

フィニ急i2020系

フィニ急2000系とフィニ急6000系の未更新車の後継車両として登場。車内はモニター広告がついてる。近い未来田都鉄道、酢抜急電鉄、星蝶高速鉄道、異次元電鉄にも導入予定。

フィニ急キハ9000

2009年フィニ急キハ10-9000番台の後継車両として登場。車内はトイレやボックスシートがある。1両単独で走ることもあるし、2両固定のフィニ急キハ9100と連結して走ることもある。他社にも同型の車両が複数走ってる。この記事では2両固定のフィニ急キハ9100や同型のフィニ急キハ900も紹介してく。

フィニ急キハ9100

キハ9000の2両固定編成。一鳥では観光シーズンは人が多いため、輸送力増加のために登場。時々フィニ急37000系やO131系と併結運転もする。

左から修繕前、修繕後

フィニ急キハ900

2010年にフィニ急キハ110-9000番台と併結運転するために登場。水色のi編成とピンク色のP編成が存在する。

フィニ急キハ110-9000番台

1990年に輸送力増強のために登場。1両単独で走る時もある2編成併結する時もある。一度だけ車両不足で3ヶ月ウッドストック鉄道に貸し出された。フィニ急キハ900とも併結する。

フィニ急P2000系

2022年にフィニ急1000系90番台の後継車両として登場。車内は全車フリースペース設置&オールクロスシート、トイレ設置。スピード感を持たすため流線型を採用。車両の塗装はカモノハシペリーをイメージしてる。近い未来4両化される。P2000系のPとはフィニアス・フリンのことである。

2次車は色違いで前面に貫通扉が設置されヘッドライトも増えた。近い未来4両化される。車両の塗装は47000系と同じようにフィニアス・フリン、ファーブ・フレッチャー、イザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしてる。

左から1次車、2次車

フィニ急PH367系

2024年春に急行ひのかぜで使われてたキハ58-6000番台の後継車両として登場した車両。急行ひのかぜだけでなくファイヤーライナーにも使われてる。車内はすべての車両が個室となっている。キハ58にあった乗降扉付近のステップは廃止された。この車両が登場したことで急行ひのかぜ直通可能となった。

フィニ急F5000系

2021年に空港線輸送力増加のために導入された。4編成のみのレア車両。従来車より乗り心地を向上した。車両の塗装はピンクはイザベラ・ガルシア・シャピロ、オレンジと茶色はファイヤーサイド・ガールズをイメージしてる。F5000系のFはファイヤーサイド・ガールズの意味。登場時は3両だったが2023年酢抜急電鉄との直通に伴い、4両化された。それと登場した時は他社への直通ができなかったが大規模修繕された時に直通可能になった。

左から修繕前、修繕後

428系

フィニ急電鉄、酢抜急電鉄、田都鉄道、田岡電鉄にて2024年春デビュー。川原地方鉄道の江州湖(えしゅうみずうみ)から南江州は1両しか入れないため、1両編成の428系がデビューする。

フィニ急PH483系

今年春麗美鉄道直通開始に伴い登場した車両。PH367系をベースに作られた車両で今までの車両よりすごく少ない電気で走ることができる。訓練車も存在する。今年10月にはキハ40、キハ48、キハ20の後継車両として2次車が登場した。塗装はキハ40と同じたらこ色。

左から1次車、訓練車、2次車

フィニ急1000系

省エネルギー通勤形電車として1980年に登場した。0番台、30番台、80番台、90番台がいる。0番台と80番台はトップナンバーを除き2002年から2004年に引退し、一鳥地鉄に譲渡された。(80番台は一部川原地方鉄道に譲渡) 30番台は0番台の余剰中間車から改造された車両。

左から0番台、90番台、30番台、80番台

フィニ急P129系

2021年に田岡電鉄、田都鉄道、川原地鉄直通用に登場した車両。常時併結運転してることもあるしそれぞれ単独で走ることもある。

左から0番台、10番台、2000番台、3000番台、訓練車

フィニ急O131系

2023年3月に酢抜急電鉄、一鳥地方鉄道直通用にデビューした。90番台は37000系2次車に続き最初から4両の車両。900番台は3両編成。塗装は新フィニ急色。

左から90番台、900番台

フィニ急P721系

2020年に美梨空港と団毘盧空港へのアクセス向上のために登場。普段は2+2の併結運転をしてる。前2両は美梨新都心行き。後ろ2両は団毘盧空港行きとなる。2024年春からは麗美鉄道の日倉市まで行く運用もできた。

左から0番台、1000番台、2000番台、訓練車

フィニ急701系

2022年ペリ線用として登場。時々本線も担当する。

左から9000番台、9400番台、9500番台

フィニ急P321系

2007年にデビューした4編成しかいない車両。デビュー時は支線のペリ線、空港線、異次元線、美梨線のピストン運用に就いてたが今は主に浜岡〜岡倉間のピストン運用に就てる。塗装はファーブ・フレッチャーをイメージしてる。

フィニ急P207系

1998年にデビューした車両で団毘盧都市開発急行電鉄最後の車両。運用はP321系と共通。デビュー当時は赤とオレンジだったが2000年にフィニ急電鉄に変わった時紫と緑色に変わった。これはフィニアス・フリンの弟、ファーブ・フレッチャーをイメージしてる。

左から体質改善車、新塗装、旧塗装

フィニ急225系9000番台&223系9000番台

2編成が当時に投稿されてるのでここでは2編成紹介。今年春フィニ快速増発用として登場した車両たち。2編成が併結するときもあるし単独で走ることもある。車両の塗装はカモノハシペリーをイメージしてる。4号車には有料座席のiシートがある。iシートの由来はフィニアスとファーブイザベラ・ガルシアシャピロから。223系9200番台はファイヤーライナー増加用。朝夕は主にファイヤーライナーの運用に入ってる。225系9000番台と223系9000番台にはドアステッカーがついてる。なぜドアステッカーがついてるかというとデントシ氏はJR西日本のドアっぽく見えるようにしたいからという理由(後に撤去予定)。

右から225系9000番台&223系9000番台、225系9200番台、223系9200番台

フィニ急57000系

2018年に空港線用として登場。3編成しかいないレア車両。

フィニ急900系

1966年から1999年まで旧型車置き換えのために走ってた。1次車から5次車まである。1次車、2次車だけ老朽化のため1999年引退。それ以外はまだ現役。

右から1次車、4次車、5次車

フィニ急P235系

2023年冬に旧型車置き換えのために登場した車両。先頭車がクモハ73のP235R系もいる。

右から0番台、P235R系

フィニ急27050系

2016年に空港線用として登場した車両。10編成いる。2023年に酢抜急電鉄との直通開始し始めた時は茶羅線の茶羅空港に行く運用もできた。

フィニ急PH3100系

2025年に登場する新型車両。1000系30番台とキハ110-9000番台の後継車両や快速しのライナー、ホームライナーいちどり、ファイヤーライナー増発のために登場する。側面には半自動ドア開閉ボタンを搭載している。

引退した車両

500系

団毘盧県内の鉄道初の電機子チョッパ車両として1978年から2002年まで走ってた。電力回生ブレーキを装備した車両。省エネ電車としても製造された。2002年47000系の登場により引退した。現在は一鳥地方鉄道で活躍中。

クモハ72

戦時中からフィニ急の通勤輸送を支えてきた車両。1966年にフィニ急6000系が登場により引退。現在は団体臨時列車として運転してる。

クモハ73

戦後のフィニ急の通勤輸送を支えた車両で1946年から1967年まで走ってた。1967年にフィニ急6000系の登場により引退。引退後は団体臨時列車として走ってる。

右から原色、47000系塗装、P235系色、カモノハシペリー色

キハ58-6000番台

1983年から2024年まで急行ひのかぜとして走ってた車両。2024年にPH367系の登場により引退した。引退後は一部重落鉄道に譲渡された。

座席指定特急列車

特急ファイヤージェット

2023年春にデビューした高速特急列車。最高速度230km/h出る車両。営業運転では140km/hまでしか出さない。名前の元ネタはレールジェットとファイヤーサイド・ガールズを組み合わせたもの。主に一鳥方面やへや日倉市、江州町や田都への旅客輸送を行なっている。フィニ急では初のプッシュプル方式を採用。デントシ氏の架空鉄道車両で初めてのプッシュプル方式。

停車駅

田都行き:浜岡、油島市、岡倉、田山川、鷲宮、田都

江州町行き:浜岡、油島市、岡倉、田山川、短津、川原、江州町

日倉市行き:浜岡、青見台、瑠衣市、御世町、酢抜原、餅町、日倉市

一鳥山行き:浜岡、軸菜、一鳥、一鳥山

一鳥温泉行き:浜岡、軸菜、一鳥、一鳥温泉

急行ひのかぜ

1983年に浜岡から一鳥へのアクセス用として登場。名前の由来はファイヤーサイド・ガールズから。車内では一鳥の名物が食べれる。当初は志野線が非電化だったため気動車のキハ58が使われてたが老朽化によりPH367系(電車)に変わった。

停車駅

浜岡、蝸牛、新梅台、生雲背、軸菜、一鳥、志野ヶ丘、二原、一鳥温泉(or一鳥山)

特急ファーエクスプレス

2010年に御釜台や田都への輸送用特急列車としてデビュー。雪の日には雪景色が綺麗なとこ止まってくれるサービスがある。中にはダブルデッカーの車両も存在する。車両はスイス連邦鉄道をモデルとした009系車両。2024年にはビジネスクラスのある車両が導入される予定。

停車駅

田都行き:浜岡、蝸牛、新梅台、二村、岡倉、四原、田山川、三大川、鷲池、短津、田都

御釜台行き:浜岡、蝸牛、新梅台、二村、美梨空港、美梨新都心、御倉中央、御釜台

田都行き(四千始発):四千、蝸牛、新梅台、二村、岡倉、四原、田山川、三大川、鷲池、短津、田都

寝台特急カミリアン

1988年にコナ急線道原駅までのアクセスのために登場した寝台列車。岡倉駅(のちに田都、江州町)からコナ急線道原駅まで14時間走る。名前の元ネタはフィニアスとファーブの劇中に登場するカミリアン彗星から。カミリアン彗星は73年半に一度しか通らない彗星という設定。1号車は電源車。2号車はB寝台車。3号車は食堂車。4号車は寝台車。機関車はPF50とPF100の2編成が存在する。

種別

普通

停車駅:全駅

急行

停車駅:浜岡、グーゴルコンプレックモール、蝸牛、蓋峰、団毘盧、新梅台、青海台、拝川、油島市、油島林間学校前、羽原、夜の出町、軸菜、華夏村、二村からの各駅

停車駅(志野線):全駅

停車駅(美梨線):全駅

停車駅(ペリ線):蝸牛、四千

停車駅(瑠衣線):青海台(or拝川)、新白御台、瑠衣市

快速

停車駅:浜岡、グーゴルコンプレックモール、蝸牛、蓋峰、団毘盧、新梅台、青海台、拝川、油島市、油島林間学校前、羽原、夜の出町、軸菜、華夏村、二村。

停車駅(ペリ線):蝸牛、団毘盧動物園、四千。

ファイヤー急行

停車駅:浜岡、グーゴルコンプレックモール、蝸牛、蓋峰、団毘盧、新梅台、青海台、拝川、油島市、油島林間学校前、羽原、夜の出町、軸菜、空谷、万鳥、二村。

イザベラ快速

停車駅:浜岡、グーゴルコンプレックモール、蝸牛、蓋峰、団毘盧、新梅台、青海台、拝川、油島市、油島林間学校前、羽原、羽原温泉、軸菜、空谷、二村。

停車駅(異次元線):全駅

フィニ快速

停車駅:浜岡、蝸牛、団毘盧、青海台、拝川、油島市、軸菜、二村、岡倉。

停車駅(美梨線):二村、美梨空港、美梨新都心。

停車駅(異次元線):油島市、異次元団毘盧。

停車駅(瑠衣線):青海台(or拝川)、瑠衣市。

O快速

停車駅:浜岡、グーゴルコンプレックモール、蝸牛、蓋峰、団毘盧、新梅台、青海台、拝川、油島市、羽原、軸菜、志野温泉、一鳥

通勤快速

停車駅:浜岡、蝸牛、団毘盧、新梅台、青海台、拝川、油島市、軸菜、空谷、二村からの各駅。

初期デザイン

全てはここから始まった...

[Youtube:<youtu.be/_dnWDMfL9rc?si=ascD7k8VHFbDNFWs>]

編集内容:ファイヤーライナーにもPH367系は使用されてます