概要
2002年4月に大一商会によって制作され、各地のパチンコ店で稼働していたパチンコの事であり、その名の通り稼働当時は放送されていたテレビ番組『出動!ミニスカポリス』シリーズをモチーフとしている。
登場キャラ
いずれもコミカライズ版の主人公たちと共通点がある。
ミニスカポリス
マミポリス
茶色の長い髪を先端で縛ったミニスカポリス。
胸のサイズは81㎝と最も小さいが、それを感じさせない身体つきと可愛さを兼ね備えている。
各リーチ演出での登場回数は最も多い。
それもあってかピクシブに投稿されている作品の数も最も多い。
コミカライズ版の主人公である桜田杏子の初期髪色に近い(杏子は後に黒髪寄りの色に変えられたが)。またメイン3人の中ではバストが最も控えめ(ただし着やせするタイプ)。
ミズホポリス
紺色の長い髪を下ろした髪型をしているミニスカポリス。
大人のお姉さんな容姿をしている。
コミカライズ版に登場するミニスカポリスの綾坂葵と容姿がよく似ている。
ナツキポリス
金髪に褐色肌のミニスカポリス。
胸のサイズは83cmとマミポリスよりは大きいのだが、背丈の関係か他の二人と比較して幼い印象を受ける。
コミカライズ版に登場するミニスカポリスの十文字理奈(金髪ショートヘア)と森山香(小柄)を合わせたようなデザイン。
その他のキャラ達
ドロボー
その名の通り泥棒そのものなおっさん。
盗みや違法駐車をしてはミニスカポリス達に逮捕されそうになるが、逃げきれるか御用となるかはリーチ演出の結果次第。
また、大当たりラウンド演出にもちゃっかりと登場している。
覗き魔コンビ
青い帽子をかぶった金髪の男性と、茶髪のショートカットの男性の覗き魔二人組。
その名の通り、『シャワーリーチ』でシャワー中のマミポリスを窓から覗いている。
リーチの当たりはずれ問わず、結局マミポリスには気付かれるのだが、捕まったかどうかは不明である。
余談
- 稼働開始した日と同日にはサン電子によってPS2用ゲームソフトとしてコンシューマ版が発売されていたが、そちらは胸など性的な部分に修正が加わった残念仕様となっている。
- 今でいうこういう連中からのクレームがあったからなのか、続編のミニスカポリス2以降はエロパチから萌えパチに路線変更している。