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概要

ツイフェミとは、主に日本のTwitter(ツイッター)において「フェミニズム」を標榜するユーザーのこと。「ツイッター・フェミニスト」の略。

以前は他称としては「ツイッターレディース」という表現が多く使われていたが、現在では「ツイフェミ」という名称のほうが自他ともに広く使われている。また、「広くインターネット上での活動を行うフェミニスト」として「ネトフェミ(ネット・フェミニスト)」という呼び方も見られる。

日本在住の日本語話者を中心とするグループであり、言及先も日本国内の事例の比率が大きいが、その行動や内部対立については日本国外、世界のフェミニズム情勢とのリンクがみられる(トランスジェンダーに対する認識など)。

詳しくは後述するが、ツイフェミとして活動する人の多くはその主張から「フェミニズム」というよりは「ミサンドリー」(男性嫌悪)の側面が大きいのではないかという指摘もあり、諸々の行動からしてどちらかというとレイシスト(差別主義者)である。

ツイフェミになりすます事例も存在し、正確な特徴把握のためにもネットリテラシーが必要である。有名な事例では青識亜論がある。その他の事例はなりすましの項目の「釣りフェミ」の節を参照。

更には、元々はtwitter上でツイフェミを馬鹿にする言動を繰り返していたが、ツイフェミ批判派の勘違いからツイフェミ扱いされた結果、ツイフェミ批判派に愛想をつかしてツイフェミと化した小説家も実在する。
ツイフェミを馬鹿にしてる貴方も、いつ何時どんな経緯で「仲間」からツイフェミ扱いされたり本当にツイフェミと化すか知れたモノではないのだ

特徴

ツイフェミではない側の存在が「ツイフェミ」と言った時、単純に「Twitterアカウントを所持し、発信を行なっているフェミニスト」のことを指すというよりは、以下に挙げるような思想・言動の特徴を持った人物を指すことが大半である。また主観的には下記の特徴に当てはまらない人物であってもツイフェミ側に近い見解を示した場合、当然だが批判を受けてしまうことも多い。

  • 「♂は氏ね」(※これは実際にピクシブ百科事典上で使用された )などミサンドリー(男性や男らしさに対する嫌悪・蔑視)を直接的に下品で暴力的な言葉で表現することもある。
    • 他人だけでなく家族についても同様に攻撃的な態度を取る者もいる。父親、男兄弟、夫、自分の子供(男児)に対してもである。
  • 男性差別に対して基本的に肯定的である。男性差別に抗議する者をことごとくミソジニー(女性蔑視者)と認定したり、キモオタ・クソオス・インセル・犯罪者予備軍などといったレッテル貼りを行う。その反面で女性を実際に性的搾取している事が多いホスト半グレや、女性の人権侵害で有名なイスラム過激派などの相手に対しては大人しい事が多い。実際に性的加害を行った人間であっても、思想が同じであれば擁護することもある(参照)。
  • 女性である事自体を盾にして傲慢に振る舞う傾向があり、加害者側になってしまった際も第三者とはマトモに対話に応じる事なく、好き勝手にヒステリックな独善を押し付けて都合の悪い意見を男女問わず無視するという誠意を感じさせない態度で敵を作りながらも「自分は常に被害者」と信じて疑わない等、女性の味方ですらないエゴイストと呼べる(後述のAV新法の賛成派が良い例)。
  • 女性が性的魅力を意識して描かれるような男性向け作品は(仮に肌の露出してないようなものであっても)「性的搾取」と非難するものの、女性向け作品(特にBL)における18禁作品に対しての批判は比較的少ない。また、「ミラーリング」として男性への性的搾取・加害を表す作品を発表することもある。これは女性が性的搾取されているとされる創作物の描写を男性に置き換えることで、女性に自然に付与されている性的描写を表面化するという目的があると主張しているが、単に「男性の性的魅力を好意的に描いた作品」にカテゴライズされ、場合によっては「普通に使える」として意図に反して普通に"性的搾取される"ことも少なくない。詳細は玉袋ゆたかの記事にて
    • そもそもの話、近代において、ふたなりやらアヘ顔やら男の娘というのは良くてシュールギャグ、悪くて障害や奇形を嘲笑する目的の作品しかなかったのに対し、現代においてそれらは(現実で大っぴらに話すことではないとはいえ)一般性癖と化しており、今更エロ漫画における女性を男に置き換えた作品を発表したところで仕返しになるのか?というのは個人的に疑問である(貴様らがいる地点は既に!我々が20年前に開拓した性癖だ!故にBLでもなんでも一向に構わんッッ!
    • 仮に効くヘイト創作ができたとして、ほぼ間違いなく適応する変態が現れることは日本鬼子の例から見ても明らかである(「そしたらまた新しい創作をすればいいじゃないか!」「それは…血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ…」なお、血を吐いているのはツイフェミだけであり、男は精…)男はエロに対しては良くも悪くも見境のない生き物なのだ。
    • 内実の伴わないLGBTほか性的少数者への理解を表明する者も多い。しかし、実際の当事者にはフィクションと現実の区別がつかないまま現実にいる同性愛者をポルノとして性的搾取する腐女子を毛嫌いしている者も少なからずいる。ただフィクションが現実に全く影響を与えないという過激な主張に反発している場合もある。
  • 同じ女性の中でも特に、男性の性産業にかかわる女性。例えばセクシー女優や風俗関係者、成人漫画家への差別は激しい。「男性が女性を性的搾取することに貢献している」などといい差別や誹謗中傷を行っている。この事から、日本版イスラム原理主義、あなたの為なのよと言いながら虐待する親などと呼ばれている。たぶんイスラム原理主義の方に失礼だろう。
    • 同じく胸の大きい女性も同じような理由で敵視している。下記の宇崎ちゃんや茜さやの件はツイフェミが胸が大きいことに目をつけたため炎上している。
  • 女性優遇を求める。女性が働きやすい職場を求めることは当然だが、休職中でも通常と同様に昇進昇給しろとか、生理休暇を有給休暇扱いにして女性にだけ多く有休を付与しろとか、休まず働く人から見れば優遇要求と解釈して差し支えない要求をしている。
  • その癖「家事は女性の仕事ではない」と主張して家事すら男性がやる事を求める。つまり「仕事は簡単で楽な労働(だが、それで押し付けられたキツイ仕事をしている男性より出世させろ、金を寄越せ)」「家事は男性がやる(家でまで女を働かせるな)」ということになるが、ならば「お前は何処で、いつ働くんだ」という問いはシカトする事が多い
  • 結局自分の主張するところの「やりたくない事を女性に押し付けてるだけ」の男性と同じ「やりたくないことを男性に押し付け、自分は遊びたい放題な生活をさせろ」と言っているだけのブーメランであり、その上で男性を(言葉の上だけですら)労う事すら「性的搾取」と拒否するのだから、彼女達の理想の生活をする女性の実像はトドのつまり癒しを与えてくれるペット以下の金食い虫、完全な粗大ゴミである。
  • 女性が徒党を組んで男性と闘うことを主張しているが、同じ女性の言動に対して「女を売りにして男から庇護を得ようとしている」として女性=仲間とは見做さず誹謗中傷する者も存在する。直接関わる事がなくても、例えば意中の男性と結婚して幸せな家庭を持った女性に対して飯炊きオナホなどと暴言を浴びせるなどの行為も確認されている。
  • よく使う文言に「専業主婦の仕事は給料換算で〜」というものがあるが、これは「洗濯物や食器等汚部屋といって差し支えない状況を整理整頓しつつ」「常に空っぽの冷蔵庫をパンパンになるまで買い物し」「尚且つ少しでも安い食材のためにあちこちの店を梯子する」といった生活を毎日続けた場合のもので、言うなれば"繁忙期の残業時間"を"平常時のもの"と騙るも同然の行いである。当然そんな状況が常に続くわけもなく、そんな酷い状況に陥るまで放置するのも稀である事から机上の空論の域を出ない。数年間放置すれば部屋一つの片付けに丸一日かかるかもしれないが、キチンと毎日毎回片付けをしていればどんなにものが多かろうと10分で終わるのだ。
    • にもかかわらずそういう反論を受けると家事エアプ認定し叩きに回る。言っては悪いがそれが本当なら「致命的に要領が悪い」か「単純に遊び呆けている=家事に回す時間が足りていない」か「誰かの悪意が介在している」、どれでもないならなんらかの病気である、偏見を恐れず通院をお勧めする。
    • そもそもの話としてそんな状況でも家事を一切手伝わない旦那など男からしても軽蔑の対象で亭主関白にしたって行き過ぎであり、そんな旦那と何時までも結婚している当人も悪い。
  • 反出生主義とも結びつき、結婚、出産した女性及びその夫を誹謗中傷することもある。ツイフェミの思想の一つに、出産における身体的苦痛は全て男のせいであるというものがあるため。
  • 女だけの国には犯罪は起きない等の謎理論を展開する、実際には当然女性を相手に犯罪を行った女性犯罪者も多数存在する以上根拠云々以前に論理的に破綻しているが、それを指摘されても全て「周りの男が原因、男がいなければ彼女達は犯罪には走らなかった筈」という最早意味不明な擁護をおこなう事が殆ど、そこから派生して男の作ったモノは使いたくないとまで宣うものも存在する事も(当然「じゃあやれ」はシカト、口だけである)
  • 自浄力の欠如。普通、自分と同じ思想や信条、主義主張をする者がその主義を背景とした問題行動をしていれば諫め、咎めるなどの行動をするものだろうが、「一人一派」「一日一派」などと言い、黙認を正当化している。たまに内部抗争をするときもあるが、誹謗中傷の応酬であることが大半でありとても自浄してるとは言えない状態である。
  • 憎悪の再生産。ツイフェミではないTwitterユーザーがツイフェミの意見や体験談に触れてしまう事で、自分が一切嫌な目に遭っていなくても男性に対して憎悪を抱くようになり、ツイフェミと同じ意見を持つようになる。負の無限ループである。
    • とはいえこれに関しては家庭板等男女問わず不倫の体験談や相談の多い掲示板で、大抵は不義理を働いた者が制裁を受けるオチが多いため「スカッとするが、その分異性への不信が強まってしまう環境」の場所が他に存在するためツイフェミに限った話ではない、特にこの手の話題はオチの爽快感からまとめ動画として投稿されることが多く、結果的に異性不信を加速させていることが多い
    • 更に男女問わずこの手のコミュニティにありがちな嘘の体験談を間に受け、憤慨するなど空想と現実の区別がついていないモノも多く、更に注目を浴びたいがために自分も同じく嘘の体験談(それも知っているものより更に過激なモノ)を投稿し、それを見た他の者が…というループが発生し、最終的には「こんなところに書いてないで通報しろよ」「それでなんで病みもせず平気でTwitterやってんだコイツ」としか思えない嘘の被犯罪体験を書き込む程にエスカレートする事も多々ある。
  • その主張や行動にはルサンチマンも少なからず含まれていると指摘する意見も見られる(参考動画)。社会に対する不満から、リベラル派政党やヴィーガンなどと言った革新的な事柄との親和性が高く、現自民政権に批判的であったり、先述の欧米への憧れとも相まって反日的である事が多々ある。実際に、元々ツイフェミであった女性が結婚し子供を産んでからツイフェミをやめるケースも多々ある
  • この事から「モテないから僻んでいる」という反撃を受けた結果、サブ垢やフォロワーのファンネル総動員で反論してきたり偽の通報祭りでアカウント凍結に追い込んで勝利宣言するなどただの荒らしとしか思えない振る舞いをしていることもある
  • 女性差別には反対するがそれ以外の差別は正当化する。上述の通り男性差別もそうだが、九州や東北といった、都心から離れた地方のいわゆる「田舎」を差別する事が多い。都会は先進的でリベラル、田舎は保守的で男尊女卑が未だに残っているという偏見に基づくものと思われる。(参照)また、LGBTQ+、中でもTへの差別が激しくTERFなどと呼ばれる。
  • 統計調査などの数値より自分の感情を優先する。自分の主張を統計の数字などで反論されると「はいはい統計坊や登場」などといい、数字よりも自分が思ったことが全てであるかのような言動を取る。そのくせ自分に都合の良いデータは、調査方法やバイアスを無視して殊更に取り上げる。日本のジェンダーギャップ指数が低い事を取り上げるなどがそのいい例である。ジェンダーギャップ指数は「経済活動への参加と機会」、「政治への参加と権限」、「教育」、「健康と生存率」四分野から算出されるが、評価点として高く設定された科目で優秀な成果を出している(例えば女性の国家元首が居る等)場合、治安が悪かったり女性への差別的制度が存在している国の場合でも総合ランキングにおいて日本より上位に算出される事がある。分野ごとのランキングの場合は日本もそこそこ上に来ることもある(第2回 誰もが平等な社会 ジェンダー平等を目指して)。
    • この場合ジェンダーギャップ上位の国の実状をほとんど把握せず、「女性がやむを得ず社会に出て働かざるを得ない」「性犯罪の発生率とジェンダーギャップの差は関係がない」…等といった事実を知らない事が多い。
    • ブラックライブズマターの日本での活動が大して盛り上がりを見せなかった(日本人にとっては"日本人"か"外人"かであり、白人だろうが黒人だろうが"外人")件でも分かる通り、反差別活動は「そもそもその手の差別がない」国では「ピンとこない」「当然のことだろ?」という意識が先行して盛り上がらないため「逆に反差別意識が育たない」という直近の前例すら視界に入っていない
  • 性犯罪に関して、統計上では日本はかなり少ないが「暗数がある」といって日本が危険な国であると貶める。確かに検挙されているのが全てではないとはいえ、海外には暗数などないと都合のいい考えをする。
  • 思考の単純さゆえにカタカナ言葉を使えばどうにかなるだろうと勘違いし、言い逃れの為に多用する。暴言を咎められればトーン・ポリシングといい暴言や罵詈雑言を正当化。主張の根拠を求めればシーライオニング(しつこく相手に根拠の提示を求めるハラスメントの一種、海外のとあるブログで「うざいアシカ」というタイトルでアップされた漫画が由来、元の漫画を見ればわかるが「個人の感想に根拠や具体例を求め続けるウザいユーザー」をネタにしたものであり「根拠の不明瞭な主張の正当化」及び「それに対するソースの要求への批判」ではない。)といい根拠なしの妄言を吐き散らかすことも正当化。懇切丁寧に説明、反論するとマンスプレイニング("マン=男の"とスプレイニング=説明するを合わせた合成語、過度に単純に表して説明する見下した様な態度を指す、そうされても仕方ない程に理解度が低い事は顧みない)などという。その他にも色々と変なカタカナ言葉を使ってくるので確認次第追記されたし。
  • 都合よく歴史や記憶の捏造改竄隠蔽を行う。下記のような行為を行った事を「私たちはそんなことしていない」と真っ向から否定する。そんなつもりはなかったとかいうレベルではなく、そもそも私たちはそんなことに一切関わっていないというハイレベル
  • わざわざ性的なフェチの用語を追加してand検索したり、時にはニッチ過ぎる内容のAVを検索して叩きにいく謎の積極性を持つ。「調べりゃそりゃ出てくるでしょ?」という反論には「調べたら出てくるのが問題」と返し、フィルタリングなんぞ知らないのでバッチリ出てくる検索結果に憤慨。調べても出てこないのは"そんなものは存在しない"か"欠陥"である
    • 更に言うと「○○は実質男性器」「○○は実質女性器」と色んなモノを性器に結び付けて、酷いこじつけを展開する。玉二つの間に棒があればチンコとは頭が小学生男児並なのか、あるいは性欲に支配されているのだろうか?
  • 他人の視座に著しく敏感で少しでも上から目線に感じると「偉そう」「見下されている」と発狂する。(本人の主観基準なので本当に偉い立場の人間でも「(自分から見て)上から目線」ならば例外なくブチギレる)
    • 逆に一歩どころか半歩でも下がればグリーン・デイのカビもびっくりの獰猛さと爆発的増殖力を発揮して攻め立てる。(上記と異なり「自分より下か」ではなく「初期位置からわずかでも下がったか」が基準なのでかなり凶悪)

まとめると「現実がうまくいかないことを自分のせいではなく自分の性別や社会のせいにして、被差別者という弱者の立場で擁護されつつ、他人を差別し加害する強者かつ正義の側に回りたい人間」という事である。女性差別解消には全く貢献しないどころか、新たな差別すら生み出す存在といえる。別の見方では加齢やネット依存を原因とする脳機能の低下によって、性格が先鋭化していることを原因とする専門家も存在する。

その為、ある漫画に出てくる人物の言葉を借りればこのツイフェミは「ただ自分が不快なだけなのにそれが皆の総意だと決め付ける異常者ども」である。

フェミ騎士

女性(であることを自称する)ツイフェミの印象が強いものの、バーチャルで匿名性の高いサービスである都合上、現実における身体的な性別の区分は関係ない。また、数は少ないもののツイフェミ的見解を示す、フェミニストを自称する男性ユーザーも存在する。

ツイフェミでない側が、ツイフェミとして活動する男性(ここでは、性自認が男性である人物を指す)を、主がどうあろうと仕える騎士に擬え「フェミ騎士」と呼ぶ事がある。フェミ騎士の中には、ツイフェミ側として味方をする人物がいる一方、あわよくば…という下心を持っていると疑わしき人物もおり、中には過去に明らかに女性に対する加害欲求が表現されたツイートを投稿している者もいる。

「フェミ騎士」が実際に性加害の前歴を持っていた例として、元HystericBlueのメンバー「ナオキ」=「Maggy」について紹介する。
ナオキはバンド活動休止後の2004年に性犯罪(強制わいせつ罪。その後余罪も発覚している)で逮捕され、2006年には懲役12年が確定し服役。2016年に出所している。
ナオキは出所後「Maggy」という名前を用い、身分や経歴を隠してTwitter上でフェミニズムや革新的な政治にまつわる発言を投稿していた。また、女性に対し性犯罪に注意するよう呼びかけるようなツイートをしていたため弁護士や大学教員のフェミニストにももてはやされ、複数の私人ツイフェミたちとの交流を持ち、オフ会も開催していたことが確認されている。
しかし、2019年に「Maggyによって被害を受けた女性から依頼を受けた」というある人物によって、「ナオキ=Maggy」であることが暴露され、ツイフェミたちの間での信頼を失いアカウントを削除する。
ナオキは2020年に性犯罪によって再び逮捕され、2021年には懲役1年2ヶ月の実刑判決を受けた。

「フェミ騎士」と呼ばれる人物全てが女性への性的な加害欲求を持つわけではないが、このような人物が紛れ込んでいる可能性があることには、ツイフェミ当事者も注意すべきである。
私人アカウントで度々炎上するフェミ騎士の中には「幼女に対する性的な欲求をあからさまにする」「女児に対する覗き」「親族の少女に対する性的発言」「AV女優やアイドルへのセクハラクソリプ」のようなレスが発掘されたり、pixivで大量のエロ絵をブックマークしていたりと旺盛な性欲を露わにしているログが発覚する例が非常に多く、「ちんぽ騎士」という揶揄もなされている。

また、フェミに成りすまして人々を釣りあげる通称釣りフェミの存在がある。度を越した差別発言を繰り返すことでフェミ全体への印象を下げる事や世間的注目を浴びる事などが理由として考えられる・・・が、過去の炎上を見ればわかる通り釣りフェミより本物ツイフェミの方が釣りっぽいという異常事態になっている。

賛否

投稿する内容の多くが徹底的な男性憎悪・男性差別で溢れているため、フェミニズムの根幹にある「男女平等」、それに由来する「女性尊重」の姿勢から逸脱した「女性至上主義者ではないか?」という指摘もあるがこれに対しては「それの何が悪いの?」と開き直る意見もある。確かにFemale(女性)+ism(主義)だから直訳すればそうなるが、そうではないだろうと…
しかしながら、先に挙げたように「一人一派」「一日一派」「一秒一派」というスタンスのため、全ての事象を全員が同じ尺度で論じているというわけではない。「ツイフェミ」の代表格的存在であるこれを「言動に一貫性がなく、気分で攻撃しやすい相手を選んでいるだけ」と批判する意見も見られる。
それゆえに同じツイフェミに対しても意見の相違が起こると容赦なく攻撃を加えるケースも少なくない。

また職場では超絶優遇、家庭では家事放棄したがる主張を纏めて「男には男のデメリットと女のデメリットを押し付けて、自分は女のメリットと男のメリットだけ享受して過ごしたいだけなのでは?」という反論が為されることもあるが、「過去男性が優遇されてたんだからこれからは女性が優遇されるのが平等」と主張する事もある。
その"過去の男性"は「役割を押し付け」はしたかもしれないがその分「外でキッチリ働いて妻子を飢えさせない」のを当然の義務としていたのでそれすら出来ない男は侮蔑されたしそれすらできない自分を情けないと泣いていた筈で、しっかり家事をこなす妻に関しては男女問わず尊敬されていたはずである。
当然「男のやりたくない事を女に押し付けて楽をしていた」などという主張は道理に合わないし、それなら「男が外で働いて当然」という現状もそもそもおかしいはずである(嫌な事を押し付けていたのなら女が働いて、家事もしており、男は好き勝手に遊んでいる筈

これは都合のいい情報だけを集めるツイフェミの性質上、バリバリに働くキャリアウーマンの生活(仕事ばかり)と専業主婦(家事の一切を自分でやる)を足して二で割らない生活を「現状の女性の生活」と定義し、逆に男は一部の働きもしないヒモ男や女遊びのひどいチャラ男の生活と順調に出世している一握りを足して二で割らない男を「現状の男性の振る舞い」と定義しているのだと思われる。
当然そんな生活は男側がどんなクズであっても金銭的にも社会的にも不可能であるし、女性側もそんな生活が出来るならそんなクズなど飼わず独り身でいればいいだけの話で、それでもクズを飼うのであればそれは男女の問題ではなくゴミを捨てられない当人の問題であり、社会にその責任を問えるものではない。

更に言うなら「女が家庭に居るべきと決めつけるな」と言った口で「男は働け」と性別による決めつけ平然と行う
前者を言うならばむしろ「男の癖に主夫なんて」「キャリアウーマンなんて女を捨てている」という偏見にこそ立ち向かうべきであるはずなのだが、むしろ専業主夫に対する差別や偏見は社会のそれよりも強烈であることが多い。

そもそもの話として夫婦で専業主婦(夫)を決めて片方が働くのも、共働きも「そうしろ」と誰かが決めたのではなく夫婦が話し合って決めた筈なので他人に文句つけられる謂れはなく、余計なお世話である
そういう事を言っている者は大抵「働かなくていいから」という舐めた理由で専業主婦を選んだくせに家事もマトモにこなさず、「休みがない!家事を押し付けられている!」という舐めた主張をし.
或いは自分で共働きを選んだくせに「家事も労働もやらないとならないとか男が働くべきだろ」と家事分担に不満を漏らし…
或いは専業主夫を自分から要請した癖に「家でゴロゴロ出来ていいよね、男の癖に」と「家事に理解のない男のような事」を言う
と、誰もがしている我慢をまるで自分(女性)だけがしていると思い込んでいる場合が多い(だから「メリットだけを享受したいガキ」呼ばわりされるのだが)

家事もしない労働も嫌だ、労働する場合でも楽にこなせる仕事以外はしたくないが誰よりも高給取りでいたい。
そんな都合のいい社会など、お好きな欧米どころかこの世のどこにもないことも理解できない模様

フェミニストの中には「自分に都合良い女性」のみを尊重して思想に合わない女性を差別する過激派も少なからず存在している。参照ツイート
その手のフェミニストは表面上は「女性のため」と掲げてはいるものの、やっている事は女性をダシに使った善意の押し付けや後述のコンテンツ叩き等、思想に溺れてイキっているだけで「救ってやってる自分は正しい」という上から目線な考え方なのは間違いなく、当然ながら救われる側の配慮などは一切行っていないと思われる。

所謂お色気イラストに噛み付く際も「それを描いているのが女性で、仮にもフェミニスト名乗る奴が女性の活躍の場を奪ってるのはどうなんだよ?」には「オスに媚びてるから」と理由にもならない理由を述べて正当化する。
実はこれについては(ゲスの勘繰り的な側面はあるが)一つの考察がなされており

  • 「自分には若い以外取り柄がないから若い女性、取り分け魅力的な女性およびそれらを書いたキャラクターを叩く」
  • 「パパ活でしか稼げない無能だから"相場通り"の給料で働く風俗嬢がいるとぼったくれなくなるから風俗嬢を叩く、またエロイラスト等で性欲を発散されると稼げないのでエロイラストを叩く」
  • 「働きたくないから家事という役割の押し付けに反発する、かと言って外で働くのも嫌だ」
これらをこなせる都合のいい肩書き及び思想がフェミニストだったのではないだろうかと言うものである
めちゃくちゃにも聞こえるが筋が通っているようにも聞こえるから不思議である

過激な発言、種々の差別発言ゆえにTwitterでは凍結処分を受けるユーザーも多い。しかしそれでも大量にアカウントを作成しており、Twitter上で最も大きな勢力の1つになっている。自らも「敵」に通報による攻撃をしているため(下記の「過去に炎上した例」を参照)、あたかも戦争のような状態を惹き起こす。またブログや匿名掲示板、Q&Aサイトで活動する者も増えており、Twitter以外にも広がってきている。

そもそも、「情報の更新や拡散が早く感情的にヒートアップしやすい側面を持つTwitterは、冷静かつ対等な議論の場に向きにくいのでは」という指摘もある。
例えばジェンダー論を専門とする社会学者の千田有紀は、後述のキズナアイ問題についてツイフェミ的な視点からのみ言及した記事が、直接閲覧したオピニオンリーダーから大量の指摘を受けた、つまり間接的に内容を把握されたことで閲覧数が上がらなかったこと、一度炎上状態に陥ると本人が否定しても全く意見が届かなかったことなどを理由に「ツイッターは議論するには向かないのでは」と吐き捨てている。
また、ネット論客の青識亜論は「『ツイフェミ』は 差別やハラスメントの告発などの否定しづらい『正義』の問題に安直に接合し、感情的になりがちである」と主張している。

セクシュアリティの話題に詳しい人間科学者の小松原織香は、自身がフェミニストとして、現実世界でのフェミニズム活動に重きを置いており、思想的に彼・彼女らとの重なりがないことを明確にした上で「ツイフェミは『フェミニスト』を名乗る以上フェミニストの一部ではあるが、自身はフェミニストとして同じくフェミニストを名乗って活動するツイフェミを批判することはある」という姿勢を明かしている。
現実にフェミニズムに関する活動を行なっていながらTwitter上でツイフェミと同調して発言を行うフェミニストもおり、これを「ツイフェミ」とする見解もあるため「どこからがツイフェミか」というのは個人の主観によるところが大きいと言える。

乙武洋匡はAbema Primeに出演した際、ツイフェミの受け止められ方について「(フェミニズムの根源にある)男女同権、男女平等には賛同できても、いわゆるツイフェミと呼ばれる方々が女性至上主義のように受け取られ、ウザい、あいつらなんなんだ、という反応になっている気がする」とコメントした。

政治家の米山隆一は、本人と妻室井佑月が、フェミニストとして活動する石川優実・仁藤夢乃と論戦になった際に、石川の発言を引用する形で「「『ジェンダーの問題に取り組んでいる女性たち』です。『この世に存在する全女性たち』なんて言っていない」って、それはもうフェミニズムじゃなくて、「フェミニストイズム」ですよね。私はフェミニズムには賛同しますが、フェミニストイズムには共感を感じません。ご自由にと思うだけです。」と発言しており、ツイフェミと呼ばれる層は「全ての女性のためのフェミニズム」を支持しているのではなく、「フェミニズムに主体的に取り組んでいる女性の活動」を支持しているのでは、と指摘している。一方、そもそもこの論戦についてはそれぞれの発言や思想にまったく非がないというわけではなく、発言が出たのも「フェミニストとしてフェミニストへの支持を示した石川」と、「室井と石川のやりとりに横槍を入れて揶揄した米山」という文脈でもあるため、留意が必要である。

言葉の由来

男性差別的なユーザーは半ば匿名が保てるTwitterにおいて観測されたと思われるが、元々言われていた「ツイッターレディース」の命名はなんJの住民が、過激な発言で暴走を繰り返すことから「珍走団の女性版、レディースのようだ」という意味合いでこのように呼ぶようになったと言われている。2016年ごろにはすでtwitter上でにこの名称が使用されていた(『ツイッターレディースは本を読め』、外部リンク参照 )。
なお、(「レディース」の語源を無視すれば)響きが思いの外クールなためか、当事者たちにもそれなりに好意的に受け止められていたらしい(femiwikiの専門用語集より )。

のちに「ツイフェミ」の名称が広まり、フェミニストとして活動する現実の人物がTwitterで積極的に発言するようになったこともあり「ツイッターで活動するフェミニスト」として当事者からは用いられるようになった。
一方でそれ以外の、特に批判的な側からは「ツイッターでフェミニズムのようなことをやっている人」として「現実社会での活動家」としての側面をあまり重視せずに用いられている。

なお、「ツイッターレディース」から「ツイフェミ」に呼称が変遷した要因としては、時代が進み「レディース」という言葉が廃れた事や、語呂の良さが挙げられる。

ちなみに海外の人達もツイフェミの異常さを問題視しており(ソース)、「フェミオーク」「世界的な癌」と海外からも酷評されている

過去に炎上した例

もちろんこの項目以外にも数々の問題行動を起こしている。その為「あの事件がないじゃん」と思ったらぜひとも追記されたし。

  • 宇崎ちゃんは遊びたい! 献血の広告ポスターが標的にされ炎上し、その中での過激な言動や抗議行動(特にこれ)が問題となった。詳細は宇崎花を参照。本件でツイッターレディース(ツイフェミ)なるものの存在を知った人も少なくないのではなかろうか。
また同作のアニメ第2期製作決定後同様の論争及び炎上騒動が高頻度で相次ぎ(後述する「ラブタイツ」や「お母さん食堂」の他、この記事には書かれていない著名な例としてこれがある)、ネット上では「宇崎ちゃんのアニメ第2期製作決定が発表されたことで、一部のフェミニストの間で溜まっていたフラストレーションが爆発した結果、見境をなくして暴走していることが原因なのではないか」という声が上がっている。
この一件で、献血事業におけるいわゆるオタク層向けの広報キャンペーンそのものにも目をつけられてしまい、他の作品とのコラボ企画についても同様に批判する者や、コミケ会場での献血に対して「オタクの血は汚れている」などと発言するツイフェミが複数確認されている。当然であるがこの発言はあからさまな差別である。また、コミケ会場の献血はその規模による人数で集まる量は決してバカにできない程であり、C98の開催中止ではその年の献血量のうちコミケの分が無かった事で下回ったとされる程である。

個別に記事があるのでリンク先を参照。

沼津市のJAとコラボした際に用いられた高海千歌のイラストが性的であると批判を受けた。このほか騒動の中では沼津市の農業関係者や千歌の声を担当する声優に対する誹謗中傷も巻き起こったことが大きな問題となった。特に件の声優に対する誹謗中傷については、女性たちが主体となって表現の自由について考える活動を行なっている「女子現代メディア文化研究会」が抗議声明を出す事態にまで発展している。(参照
また過去には同シリーズの別作品における声優オーディションにおいて、応募資格が「15〜22歳の未婚の女性」とされていたことに対しても批判が相次いだことがあった。この件で目をつけられたのか2022年7月にららぽーと沼津とのコラボイラスト(該当イラストの登場は上記の出来事よりも前)が槍玉に挙げられた他、ラブライブのコラボイベントの参加者を性犯罪者予備軍呼ばわりする者もいる。ついには「中止にならなければ、8月5日に小中学校から濃硫酸及び濃硝酸、濃塩酸を盗んだ上で会場にぶちまける」「子どもをスタンガンで気絶させた上で誘拐する」などと脅迫文を(無関係な自治体に)送る者が出る事態にも発展した。同じ差出人が後述する安倍晋三氏国葬に対しても脅迫文を送っている事などから、前述の特徴の関係上ツイフェミがこの脅迫文を送った可能性が高い。(参照)
またこれらとは別に、2022年1月に西又葵氏が描いた同シリーズの他作品のファンアートが何者かによるイタズラ書きの被害に遭うという事件が起きた際にも、これをツイフェミの仕業かと推測する声が少なからず見受けられた。

三重県志摩市の元公認キャラ。海女をモチーフとしている。キャラクターデザインや設定が、海女という職業への差別的視点、体のラインを極端に強調した不愉快なデザインであるなどとして猛批判を行い公認を取り消させた。宇崎ちゃん事件前からツイフェミと敵対していた者の中には、この事件が対ツイフェミのきっかけとなった者もいる。

作品のお色気描写を巡って論争が起きた際、批判派のあるネットユーザーがある擁護派のタレントに対して発した暴言があらゆる意味で問題となった。

ティファナ・ドットコムが提供するAI接客サービス「さくらさん」を、「AI駅員」として高輪ゲートウェイ駅で試験的に採用したところ、存在そのものだけでなくその受け答えも含めて女性差別を招くものだと猛批判を受けた。また、意図的に「機械だから」「女性だから」と性的な問いかけを行う利用者も確認されており、これについての批判もあった。

2020年初頭、ぱくたそ等で活躍するグラビアアイドルの茜さやについて、ツイフェミの男性アカウントから、ぱくたその写真素材に関して「胸を強調している」と難癖をつけられたことをきっかけに、他のツイフェミ、フェミニストを自称する弁護士や大学教員からも攻撃される憂き目にあう。(参照1)その中には『胸を小さくする手術をしたら?』という言い訳のしようがない誹謗中傷も含まれていた。
茜はこれらの攻撃にも毅然と対応したことで株を上げることになった(参照2)ものの、以降も同様の中傷被害が事あるごとに相次いでいる。
なおこれについては、後に後述するAV新法問題にも深く関わることになるあるAV女優も、この時や先述した「宇崎ちゃん」の時に心無い罵倒を受けていたことを明かしている。(ソース)

岡村がラジオ番組で女性軽視・職業差別とも取れるような発言をしたことに対し、批判するコメントが多数寄せられた。発言自体は岡村に非があり、また本人もラジオ内で謝罪を述べているが、当番組とは無関係な岡村が司会を務めるあるテレビ番組の降板を求める署名活動や、岡村が以前精神的な不調を理由に休業したことを引き合いに出した誹謗中傷、他にも番組や深夜ラジオという文化そのものを否定する発言が飛び出すなど、岡村に対する過剰な抗議行動や暴言が問題となった。
この出来事はちょうど「宇崎ちゃん」の献血コラボキャンペーン第2弾とアニメ放送の間のことであったことから、(先述したアニメ2期製作決定後に同様の論争及び炎上騒動が高頻度で相次いだことを根拠に)「もし半年遅かった(=宇崎ちゃんのアニメ2期製作決定後のことだった)らとんでもないことになっていたのではないか」という声が後になって上がった。

「女性の健康週間」に合わせて公開された東京都福祉保健局主催の、女性への健康に関する情報を届けるサイト『TOKYO女子けんこう部』において、「健康」や(サイト内の文章にて)「身体」がひらがなで書かれていることに対して「女が漢字を読めないと思って馬鹿にしている」と批判した。また、サイトそのものについても「いかにも男性主体で考えられた『女性向け』な企画」「『男子けんこう部』も作ればいい」という指摘もあった。
理由について、当時の都の健康推進課長は「(ひらがなは)目立つかなと思ってつけたデザインのようなもので、特別な意図はありません」とコメントしており、課には多数の女性職員がいて、決して男性主体の企画ではないこと、課長本人も女性であることを明かしている。

2021年3月、同作と舞台である小金井市でコラボイベントが行われたのだが、地元の女性団体が同作の一部の場面(トイレシーンやキャラクター同士が胸の大きさを比べる場面など)を槍玉に上げた上で支援の取り消しなどを求めて抗議街宣に来るという出来事があった。
しかし小金井市長はこれらの抗議に対し支援取り消しはしないなどと毅然と対応したため、他の項目のような大事には至らなかったようである。
またこの出来事から派生してあるライターによって同作及びまた別の作品を槍玉に上げた上で「エログロの深夜アニメで町おこしをするべきではない」「このようなアニメで町おこしをすることは、例えば青少年の健全育成や治安維持の面から問題が大きいといえる。」という記事が書かれたが、この記事に対しておまえは何を言っているんだと言うような反論がネット上に溢れ返ったことは言うまでもない。中には「反発する側の不満がつもりに積もった末、その中から店を襲う人が出てくる可能性がある(という点では治安維持の問題があるといえる)という、皮肉めいたものも。

NHKの企画したノーベル賞に関する解説サイトに採用されたことを受け、服装などが不愉快なデザインであると一時批判を受けた。また、一部にはデザインを担当した森倉円が既婚女性であることを理由に攻撃する者もいた。
また、創作活動向けに一般公開されているキズナアイの3Dモデルを用いて「フェミニストのキズナアイ」と題した動画を投稿するユーザーも確認されている。これは利用規約の中にある「特定の信条や宗教、政治的目的のため利用しないこと」に違反するのではないかという指摘があったが、当該のユーザーは「特定の信条ではない」「表現の自由」として問題ないとしている。さらに、「フェミニストのキズナアイ」の動画の中で「女の子の体は女の子のもの」という発言があるが、キズナアイは「アバターとしては女性の姿だが、AIなので実質的に性別はない」という設定があり、この点を踏まえて批判する意見もあった。キズナアイという女の子の体を勝手に使って変なこと言ってるのはそっちだろというツッコミも。

Twitter上のなりきりアカ。「刀剣男士」や
艦娘」などの版権キャラを用いて男性蔑視的な投稿をしていたが、小説家の森奈津子が「差別発言がツイッターの規約違反にあたる上、キャラクターのセリフとして自分の意見を代弁させる、キャラを汚すような行為だ」と批判し、通報を呼びかけたことでアカウント凍結に至った。

女性の刺傷事件が発生した際「幸せそうな女性を狙った」と犯人が供述したことから「小田急電鉄も女性を狙った刺傷事件が発生するような環境を作った加害者側である」とし、道路交通法を超越した無断路上デモを決行した。
また上記とは別に、Twitter上でこの事件の被害者支援を目的とした全国被害者支援ネットワークへの寄付の呼びかけがなされたが、フェミニスト側への寄り添いを表明しているとあるユーザーが「(寄付を表明したアカウントは)ネット誹謗中傷粘着ストーカー行為常習犯」などの暴言ツイートをしたことも問題となった。これについては呼びかけの発起人がそれに対して直々に抗議する事態にも発展している。

ファミリーマートのプライベートブランドである「お母さん食堂」の名称に対し、2020年末ごろに女子高生を自称する人物によって「『お母さんが料理を作るのは当たり前』という無意識的な偏見を助長する」という理由から廃止を呼びかける署名活動が行われた。
しかしながらお母さん食堂のブランド自体、この出来事があった時点で誕生から数年が経過していたことから、「今更」などと騒動や署名活動を疑問視する声が上がり、中には先述した「宇崎ちゃん」の2期製作決定を騒動の遠因とする声も見受けられた。
その後、2021年10月に「ファミマル」という新ブランドに切り替わることが発表されたが、ファミリーマート側は改称について「騒動以前からブランド切り替えは決まっており、実際には無関係である」と明かしている。 (参照)

千葉県松戸市のローカルVtuber。2021年9月ごろに公開された千葉県警とのコラボ動画が、全国フェミニスト議員連盟の要求により削除に追い込まれた。ネット上では議連の主張がまるでイスラム過激派のようであるということから、同時期にアフガンを制圧したタリバンと厚かましい態度の中年女性を指すオバタリアンにかけてオバタリバンと呼ばれる珍事が発生した。
この件で目をつけられたのかたびたび営業妨害を受けている模様で、運営事務所は法的措置を検討していると発表している。この事案があり、フェミ議連には公開質問状が寄せられたが回答することなく黙殺している。また、「警察が勝手に削除しただけ、我々が命令したわけではない」と宣っている。繰り返すが、全国の議員連盟である。その後のフェミ議連の動向

ある著名フェミニストのツイートが発端となり温泉むすめ事業に対して脅迫や営業妨害などが相次ぎ、中には「温泉に毒が混ぜられるような出来事になってもいいのか?」(全文)とテロリストのような文言が目立った。事業本部は実害が続くようであれば法的措置を検討し現在関連団体と異議申し立てを進めていると表明している。
なお、最初に批判を投稿したフェミニスト側からは「この件に言及してから自身への誹謗中傷や殺害予告などが届き、運営法人への送り付けなどの嫌がらせも受けている」と一方的に主張している。
詳細は当該項目を参照のこと。
因みにこの騒動の副産物として玉袋ゆたかが誕生したが、こちらも詳細や作者となった人物の発言については当該項目を参照のこと。
またこの騒動はかのColabo騒動の最後の引き金にもなり、ある日件の著名フェミニスト率いる弁護団がこれを「漫画」と評したり「プロジェクトに税金が投入されている」というデマを拡散した際、温泉むすめ運営はプロジェクトの概要・内容を説明するページをTwitterにシェアするという反撃に出た。(ソース)

ある女性町議が町長に性的暴行を受けたと訴えた。町長は事実無根だとして名誉毀損で逆提訴をすると宣言。そして女性市議は市民のリコールによって解職となった。この事件に対してツイフェミ共が草津町及び町長に対し「草津温泉には行かない」「セカンドレイプの町草津」などという誹謗中傷を重ねる事態となった。中には公的な立場を持つ全国フェミニスト議員連盟に関連する人物もいた。町長はこれらの誹謗中傷にも法的措置を検討している模様。
ちなみにこの騒動が、先述した温泉むすめを巡る騒動の大規模化の一因になった可能性を指摘する声が上がっている。
そして件の女性市議が名誉毀損と虚偽告訴で在宅起訴されているが、先述の草津町長や草津市民に差別的な暴言を吐き捨てたツイフェミ共は一切の謝罪の意を表していない。それどころか自分達の同志が同じような仕打ちをされた途端に草津に対する誹謗中傷を棚に上げて逆ギレする体たらくであった。参照
なお、この件で草津町町に名指しで批判された松戸市議の増田かおるはこの件や先述の戸定梨香の件で質問をした一般市民に対して(自身が過去に行なった人権侵害を棚に上げる形で)警察を呼ぶという対応をした参照

  • マイメロママグッズ販売中止
雑貨ブランド「イッツデモ」とマイメロディのコラボグッズで、『おねがいマイメロディ』に登場するマイメロママのセリフを使用したグッズに対して、女らしさ、男らしさを決めつけるジェンダーバイアスを助長するとの批判が相次ぎ販売中止となった。「女の敵はいつだって女なのよ」などの表現が問題となったとされる。
グッズの企画者は女性で、グッズ自体も女性をターゲットとしたものであることから「女の敵は女というのが証明されてしまった」と皮肉る意見も見られる。

自分で売春行為など女性性を売り物にしてお金を稼いでおきながら、歳をとって売れなくなったら被害者ヅラしてビジネスに利用する行為。私たちは買われた展などが最たる例。

  • 障害者差別
もともとはあるユーザーによって投稿された
「支援級に在籍する中学生男子が、高校への通学の練習として一人で電車に乗ろうとしたところ、偶然女性専用車両に入ってしまい通報された。もしヘルプマークを身につけている若い子が(女性専用車両に)いたら、通報の前に少し声掛けをしてほしい」
という主旨のツイートに対し、反出生主義・フェミニストを自称するアカウントが差別的・攻撃的な引用リツイート・リプライなどを送り問題となった。中には元ツイートを投稿した人物が自閉症の子供を持つ親を名乗っていたことも絡め、貶めるような投稿をする人物さえいた。
流石に障害者やその家族に対する差別については、他のツイフェミたち自身からも批判は多かった。しかし、2022年になって再び急増傾向にある。
ちなみに女性専用車両は、女性だけでなく障害を持つ方や高齢者・傷病者など社会的弱者全般が優先される車両である。
参照ツイート(※該当アカウントは凍結している)

2022年2月、あるユーザーが投稿した「サイゼリヤ(※実際には『サイゼリヤと思わしき店』)で食事を楽しむ女性」のイラストに対し「サイゼリヤ程度で喜ぶという安っぽくて都合のいい女に対する願望が込められている」「こんな女性はいない」「デートスポットにサイゼリヤはありえない」などと反応し炎上。炎上の中ではこれを実写化した人に対する誹謗中傷それに関連したイラストを描いた別のTwitter絵師がアカウント凍結に追い込まれるという出来事もあり、それらに対する批判も起きた(ついでに言うと前者リンク先の人もその後Twitterアカウント凍結に追い込まれている)。
なお以前からTwitter上ではツイフェミ勢に限らず、いわゆる「夜職」(キャバクラ風俗店などに勤務する人物)や美容系、婚活系などを中心に「真剣な交際におけるデートで、サイゼリヤなどの安い価格帯のチェーンファミレスを選択するのはあり得ない」「安い店に連れて行って文句もない女というのが美徳、と無意識に見下している」という意見を持つ女性ユーザーは少なからずおり、これに対する(時に職業差別やルッキズム的視点を持った)反論も多数寄せられていたという経緯がある。余談だが、このイラストが投稿される数週間前にもサイゼリヤでデートの描写がある漫画を投稿した人物が、ツイフェミから誹謗中傷を受けたとして法的措置を仄めかすツイートをしているのが確認されている。
そもそも、サイゼデートに肯定的な層と否定的な層では「デート」として想定しているカップルの状況や目的が全く異なるのでは、という指摘もある。これについては一例として、ライターの白饅頭(御田寺圭)が一連の騒動を『令和4年サイゼの乱』と名づけ、双方の意識の齟齬について解説している。
また(ツイフェミを名乗る)複数のアカウントからも「イラストや作者、サイゼリヤに問題があるのではなく、作品をネタに『デートにサイゼはありえない』と主張する層へのカウンターとしてだけ反応し、茶化しているような層に問題がある」という趣旨の反応がなされており、作品や作者への攻撃を行なっているのはごく一部と見られている。このため、単純にツイフェミにのみ非があるとは言い難い状況である。
同様の事例に、アクセサリーブランド「4℃」を贈る行為などがある。ブランド側からすればとばっちり風評被害である。
この件で目をつけられたのか、その後2022年6月にはあるTwitterユーザーによる「サイゼリヤで満足する人は貧しい」という発言がきっかけでこの件の炎上が再燃。それについて料理研究家・YouTuberのリュウジ氏が「サイゼリヤで満足するのが『貧しい』のではなく相手が心から楽しみ、美味しいと思ってるものにケチつけて否定してしまう心が一番『貧しい』」と反論したところ、複数のツイフェミからアンフェだのミソジニストだのと罵られるという問題が起きた。ジェンダーや性差別一切関係ないにもかかわらずである。これについて本人はかなり困惑している他、「ツイフェミの中でサイゼリヤはオタク専門店になったのでは」という考察を寄せる者もいた。
早い話が「せっかくタダ飯食わせてもらえるのに、自分一人でも来れる様なレストランに連れてこられたくない」であり、ドラマなどでしかない様な夜景の綺麗な高層ビルの高級レストランに連れて行かれて当然の価値が全ての女性、ひいては自分にあると思い込んでいるのである。(そんな美貌も金も地位もなければ、マナーもドレスコードも身につけていないくせに、である)
そんな高級店など大抵のものは年に一度行くかどうかでありデートの度にそんな店に連れて行けるのは金だけは有り余った中年か、富裕層だけである、普段付き合いのある相手がどういう相手か察するにあまりある金銭感覚である。

  • 「嫁」「花嫁」という表現に対する批判
「嫁」「花嫁」という表現について、「女性を家の所有物としている」として「時代遅れ」「ジェンダーバイアスの助長」などの批判を寄せるツイフェミは多い。
実際に、2021年には松山ケンイチの発言で炎上した他(ソース)、2022年には『劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁』のあるプロモーション企画が炎上した末に企画名の変更に追い込まれたという事例がある(ソース)。
ただし配偶者への「嫁」という表現は関西では一般的な言葉であり、関西出身の人物のテレビ出演により広まった経緯がある以上、これはこれで関西地方やその方言への差別になりかねない面は充分注意すべきだろう。
また、『コナン』の事例についても炎上の実態はファンからの批判が大きいと見られている。実際に「女性キャラクター限定人気投票というファンの間でも意見が分かれそうな内容な上、投票先には小学生や老人・既婚者までいる」、「『理想の花嫁』を選ぼうという表現を使っているが、既に恋人がいるキャラクターは、その相手からすれば『理想の花嫁』そのものなのではないか」、「映画のプロモーションなどでウェディングドレスを着たキャラクターが登場している、いわばそのキャラクターが本作における『理想の花嫁』であるのに、別のキャラクターが『理想の花嫁』に選ばれる可能性がある形の企画は不適切ではないか」といった指摘があった。
騒動になってからもツイフェミ層から「花嫁」という言葉に限定して噛み付くようなツイートはそれほど投稿されておらず、一部では「アンチツイフェミが『ツイフェミのせい』として問題を一方的に処理し、対立を煽ろうとしたのではないか」という見解もある。
またこれに関連して女編の漢字そのものに対して嫌悪感を示し、奴・嫌と言った漢字を「男又」「男兼」と置き換えて使う者もいるが、当然知らぬものから見れば「おとこ?なん?また?おとこけん?かね?ってなんぞ?」となるので正常なコミュニケーションが成立せず意味不明なギャグを言い放った後自分で意味を説明する並の薄ら寒さを醸し出している。

  • 月曜日のたわわ騒動
「胸が大きい女の子との交流」を主体とした内容から、日経新聞に広告が掲載された際「胸が大きいことを理由に生きづらい思いをしてきた女性たちを軽視している」などの批判を浴びた。これを巡っては国連女性機関が日経新聞に抗議申し入れを行ったり(ソース)、漫画本を購入した国会議員に対する誹謗中傷が巻き起こる(ソース)など大騒動に発展した(ただし抗議申し入れ以降、国連女性機関に目立った動きは無い)。
しかしながら、炎上の流れが『宇崎ちゃん』や先述のラブタイツなどの事例と類似することから「日経新聞はこうなることも予測した上で広告を掲載したのでは?」などという声も上がっている。余談だがこの際に「月曜日のもっこり」なるカウンターを考案するもこの漫画を思い浮かべる人が多く、そもそも男というものはちんこうんこで爆笑する時期が必ずあるものであり、今更ちんこ如きでダメージを受けるものもいない。(女性の胸は、漫画的表現で日常生活に支障があるレベルで盛られる事がある一方、男性のブツは下手に強調してもギャグにしかならないため滅多に盛られない)

  • 洋服ブランド炎上
上述の「たわわ」騒動を受け、ある洋服ブランド(※)の女性社長が議論のために立ち上げたスペース(Twitter上の音声チャットルーム)での発言が批判を浴び、謝罪文を公表する事になった。さらに、そのブランドの洋服を購入したことのある女性議員も理不尽な誹謗中傷を受けている。
※ブランドでは「胸の大きな女性」をターゲットに、体のラインが美しく見えるような洋服を発売していた。
社長は漫画を読んだ上で「あの広告は性的だとは思わなかった」「どんな性でも性的な魅力で異性を応援したってよくない?」と発言していた。この時点である程度批判があったが、批判を受けて開設したスペースでは、ブランドの愛用者の「ブランドの代表として、どういう意図であのような発言をしたのですか」「(胸が大きいことで嫌な思いをしてきた経験から)強調していると誤解されて性的な目線で見られたくない。ブランドコンセプトではそういった誤解を与えないようにしたいとあったのでそれに賛同していた」というような意見に対し「未成年を性的に見るのは悪いことですか?」などと反応。炎上がさらに拡大した。→スペースの実況・感想をまとめたTogetter記事
なお、社長は以前「(Instagramのライブ配信で)『胸大きいね、セクシーだね』といったコメントが寄せられたがやめてほしい。胸が大きい女性はたまたま胸が大きいというだけ、ライブは胸が大きな女性が服を選ぶために開催したもの。一方的に身体的特徴を指摘して性消費しないでほしい」という趣旨のツイートを投稿しており、これらの発言と今回の落差も批判の対象となったが、要するに「勝手に味方と勘違いしていた相手に背中から撃たれたのでキレている」のである。

  • 吉野家常務発言問題にまつわる反応
吉野家の常務(当時)が、早稲田大学で開催された社会人向けセミナー会場にて、自社製品を若年女性に売り込むマーケティング戦略を称して、田舎から出てきたばかりの生娘をシャブ漬けにするような戦略といった趣旨の発言をして炎上し、最終的に解任にまで追い込まれた出来事があった。
当然この発言はまごうことなき女性差別発言であるため反ツイフェミ層からも批判の声が上がったのだが、当のツイフェミの多くは先述した月曜日のたわわ騒動を続けている状態だったため、「なぜツイフェミは動かないのか」「たわわよりそっちの方が問題だろう」という声が上がった。
そしてしばらく経ってからツイフェミも批判の声を上げ始めたものの、今度は従業員への応援として吉野家で食事をしているツイートを投稿した青識亜論のツイートがツイフェミによって炎上させられる出来事が起き、それもそれでまた問題となった。ちなみにこの出来事は先述の白饅頭によって青識牛丼罪と名付けられ、Twitterトレンド入りするまでになった。

  • 快感インストール
2020年12月にdTVで配信されたオリジナルドラマ。
女性の胸に触れると触れた女性の快感をインストールする事が出来る能力を手に入れた大学生が主人公のドラマ。そしてその設定等により発表直後に批判を招き、ドラマを批判する記事(原案者、出演者である北山宏光氏の作品に関するコメントを批判する内容を含む物もあった)が書かれたり、配信中止を求める署名運動にまで発展した。しかしあくまでも本作は一部の定額制動画配信サービスによって配信されたドラマであり視聴環境はテレビ番組と比較すれば限られていた。また動画配信サービスであれば見る見ないの決定権はユーザー側にあるといえる(その為か昔の作品において放送禁止用語に該当する言葉はそのまま使われている)。最終的にドラマは予定通りに配信され完結したが現在でもドラマのタイトルを検索すると検索上位にドラマを批判する多くの記事が表記される状態が続いている。
ちなみにこの出来事があった2020年12月は先述のラブタイツをはじめ「宇崎ちゃん」のアニメ2期決定もあってツイフェミによる大きな批判・論争が相次いだ時期と重なるが、これについてはあまり大きく広まることはなかった。(おそらくラブタイツの件が大規模化したことや「お母さん食堂」の件がそこそこ大きく報じられたことから、それらに霞んだ可能性が高い)

民法改正により18歳19歳の女性が未成年者取消権を使えなくなったことによる代替措置として制定された法律だがその内容は
  • 出演契約から撮影までの強制猶予
  • 撮影から公開までの強制猶予
  • 猶予期間中は出演者側から無条件に契約解除できる
  • 契約解除や差し止め要求された場合、損害賠償請求不可

というものであった。業者から見ればハイリスクそのものであり、この影響で既に撮影が決まっていた女優が中止になり収入を失うことや廃業せざるを得なくなる女優も大量発生している。そしてこの法律制定に関わったのはAV業界関係者どころか女優の1人もおらず、フェミニスト系団体であったことも判明した。そしてこのような現状を嘆く女優たちの意見を全てブロックして一切聞かないどころか仕事を失った女性たちに福祉提供をするというマッチポンプ貧困ビジネスも繰り広げられている。一つの業界を潰して大量の女性を路頭に迷わせた挙句に食い物にしているということである。
この新法の目的が業界そのものをなくすこのにあるのではないかと言う声すらある参照
またAV新法設立関連した団体ぱっぷす代表の金尻カズナ氏は当日キャンセル問題について「撮影予定日を複数設ければ良い」と発言しているが、当然その予約だけでコストは3倍になる。あまりにも社会人としての常識、認識の欠如に批判が殺到している。
そしてこの法律は女優だけに適用されるものではない。差し止め請求の第一号はエキストラ男優によるものである。こうなれば業者は女優も男優も雇いづらくなり業界全体が縮小する。
そして裏ビデオや個人撮影などの、ルール無用のグレーなビデオに出演すると言うケースも増えつつある。当然このような撮影業者がNGを守る、充分に賃金を払う、事前に正確に説明する等して女優を保護するわけもなく、結果的に「直接性行為NG」なのに「生本番を強要される」被害や「そもそもAVに出る気すらないモデルの撮影と騙された女性」等も発生し、撮影を拒否しようにも「契約違反」を縦に多額の賠償を課せられ、訴えようにも報復に怯えて泣き寝入りするしかないであろうことから、禁酒法並みの悪法と批判され、男女共に得しない法律どころか、肝心の守る対象である女性の被害の方が大きくなる懸念しかない。

2022年9月、先述したAV新法論争に関連して、AV新法の設立にも深く関わった女性ジャーナリストが「ウマ娘ファンを徹底的にブロックしている」「ミソジニー、性差別、搾取の象徴みたいなものに魅了される人とは、対話が成立しないからです。」などと述べたことが発端で、複数のツイフェミがウマ娘を叩き出すという現象が起きた。これについては実際に一連の発言を株主や運営に通報したネットユーザーも確認されている。
10月においてもツイフェミ達が『胸が揺れる』演出に対してまたウマ娘を叩いている。
ウマ娘は近年稀に見る「馬主などの業界関係者との密な連携及び交渉を重ねた上で成り立っているナマモノ」であり、それゆえに(一部のマナーの悪いものがアングラでひっそりやっているもの以外は)R-18関連等の二次創作が明確に違反作品として通報、削除されるほどにファン公式双方徹底されているコンテンツである。
外野でしかない(そしてほぼ間違いなくビタ一文落とさないエアプでしかない)ツイフェミがいくら泣こうが喚こうが、当の関係者が許可を出している以上一切の影響はない。(むしろ「早く登場させたい、オファーカモン」という馬主もいるほどである)

  • 年の差婚
芸能人が年の差婚をした場合、特に男性が年上だった場合などは顕著に誹謗中傷を行う。最近では芸能人に飽き足らず一般人の結婚報告にも粘着して誹謗中傷を行っており、ツイフェミには人の幸せさえも素直に祝えない程度の器しかない事が浮き彫りとなった(そんなだから「モテないから僻んでるだけ」と言われるのだが)。

2022年7月8日に奈良県において参院選候補者の応援演説に来ていた安倍晋三元総理が銃で暗殺される事件が発生した。これに対してツイフェミを含むリベラル勢力は「義士」「革命」「英雄」「これで同情票を集めて改憲するという算段か?」「もっと早く収監しておけば」などと、常軌を逸した発言を繰り返した。こういった許されざるテロ行為の許容は自分自身に跳ね返ってくる可能性もある危険な思想である。ましてや弾圧や抑圧を最も嫌うはずのリベラルとフェミが行っていた。
また、かつて「くたばれ」とか「死ね」と安倍氏に暴言を浴びせていた人の中にツイフェミも多数含まれているが、これらを「表現の自由」として正当化した。言うまでもないが、「表現の自由」は第三者を叩く為の道具ではないし、訴えによってはその自由というものは簡単に取り上げられる事は忘れられてはいけない。

比例代表でツイフェミが敵視する漫画家赤松健氏が圧倒的最多得票で当選した際にさまざまな批判や誹謗中傷が発生。中には「政治家を引き摺り下ろすのに任期満了を待つ必要はない」と発言するアカウントもあった。しかし参院選に解散は存在せず地方議員のようにリコール制度も存在しない。参院議員は犯罪関与の発覚などよほどのことがない限り任期を待たず辞職することはあり得ないことと上記の暗殺事件の事もあり「遠回しな"暗殺予告"ではないか」と危険視された。

2022年7月中旬、名古屋市で開催される「ご注文はうさぎですか?展」を標的とした脅迫文が名古屋市とは無関係な複数の自治体に送られるという事件が起きた。
脅迫文の文面中に阪神ファンにとっては屈辱でしかないであろう例の数字が入っていたためツイフェミの仕業である可能性は限りなく低く、またツイフェミも特にこれといった反応も動きも見せていないものの、Twitter等の反ツイフェミ層の間では一部でツイフェミの仕業かと推測する声が少なからず見受けられた。完全に偏見に基づいた声でしかないため現時点で本当にツイフェミの仕業かは不明だが、ここに挙げたような一連の前科を考えたらそう思われても仕方のないことであろう。

2022年7月下旬、任天堂が同性パートナーを法律婚と同等に扱う社内制度を導入し、アウティング行為を禁止すると明文化したことについて、ツイフェミによる任天堂を賛美する声がインターネット上に溢れかえった。
しかしその数日後、「マッサージフリークス」というVRで女の子にマッサージする体験ができるゲームがニンテンドースイッチで発売されることになり、案の定ツイフェミ共が猛抗議を上げる、という手のひらの返し方の早さを見せた。
なお同ゲームについてはゲームキャラの名前が日向坂46のメンバーの名前に酷似しているとしてそういった面での批判も多く上がっており、これについては後になって運営側が名前の変更を宣言している。
これによって販売延期となることが決定したが、後に『ビートリフレ』に改題された上でSteamで配信された。
ついでに「弊社の業務妨害につながる虚偽の風説の流布、悪質とみなされるSNSへの投稿、拡散等に関しましては法的処置を進めております。(原文ママ)」とのこと。

  • #私たちは寛大すぎる
2022年7月の参議院選挙に際し、桜田義孝元五輪相が応援演説において女性との結婚を強く望まない男性が増えているという要旨の発言をした上で「女性も、もっともっと、男の人に寛大になっていただけたらありがたいなと思っている」と発言したことがメディアで取り上げられた。
これに対してツイッター上にて「#私たちは寛大すぎる」という言葉がツイフェミによって言われたが、疑問を呈した人を誹謗中傷したりするなどとても寛大とは言えない言動をした。
ネットではこの発言を受け「私たちは尊大すぎる」「私たちは狭量すぎる」などと大喜利のネタに。

  • ユニチャーム初任給デマ騒動
衛生用品会社であるユニチャームの初任給が男女で異なると言うデマを流し、ユニチャームが否定する事態にまで発展した。なお少なくとも日本国内企業で初任給に男女差を設けている企業は存在しない。あったとしたら労基法に違反するのでツイートではなく警察に通報するべきである。

  • 女子大生集団ネットリンチ騒動
ある女子大生が「アニメでの胸が揺れる描写はあり得ない」という主張に反論したところ、「アンフェの姫」と猛烈な誹謗中傷を行う。それだけに留まらず、投稿していた写真から大学や出身校、氏名や電話番号住所を全て特定公開し、容姿や体型をディスるなど、性犯罪を誘発しかねず、ルッキズムそのもののような行為をツイフェミ達が行った、やはり二次三次問わず自分より美しくチヤホヤされる女性が許せないだけなのだろう。

  • だんだんオタクに染まっていくギャル騒動
2022年9月に投稿されたオタク嫌いのギャルがオタク趣味に染まっていく漫画に「ヘアピンの役目を果たしていない(意訳)」とそのイラストを叩いており、一部のツイフェミが同作者の投稿していたイラストを罵倒していた。
そこから「オタクに優しいギャル」はおろか「ギャル」というジャンルに関しての論争へと発展してしまった(参考まとめ)。

  • 皇室と王室に対する問題発言
2022年9月に崩御されたエリザベス2世を受けて件の女性ジャーナリストは「人の死は悼むが、私は王政や天皇制に反対しています。王政や天皇制は差別主義だからです」と自国は疎か他国の制度を叩いた。
天皇や国王等は君主に分類されるが、このジャーナリストは30ヶ国程の君主とその家族に対して喧嘩を吹っかけるような発言をした事になる。世が世なら暗殺されかねない行動だが良いのだろうか。

2022年9月に投稿された公式アカウントで入浴シーンで男の娘のキャラが乳首を露出した場面にルール違反だと難癖をつけて通報したが、逆にブロックされて返り討ちに遭った。
また、その作者が投稿された「賞味期限が切れてない食材を探して深夜冷蔵庫を漁るアラサー女性教師」の図においても「現実ではありえない」と中傷していた(参考まとめ)。後者については参考まとめのリンク先にもあるように実際に別の女性からの「私はやる」という証言の声が上がっており、その証言をした女性に対する誹謗中傷を懸念する声も上がっている。いずれにせよ理想の女性像を押し付けているのはどっちだという声が上がったのは言うまでもない。
またこのイラストをあるAV女優によって再現した写真が投稿されたところ、その写真にも噛み付いているツイフェミも多数確認された。なお当人はその状況を楽しんでいる模様。(ソース)
またツイフェミが「深夜に冷蔵庫漁るよーなズボラなアラサーの現実」のイラストを投稿していた(参考まとめ)。早い話が件のイラストや写真に対するヘイト創作と言えるだろう。

  • ツイフェミによるアンフェ姫コーデ
先述した出来事などに関連して、ツイフェミ側もアンフェ姫のイラストを投稿したが、「洗濯バサミ髪留め、下乳に挟んで乳袋作ったヒートテック、アヅキのタイツを身につけた冴えない外見の女性」である為、実質的にアンフェ姫に対するヘイト創作に近い意図で投稿されていた。
その事もあってかツイフェミこのイラスト賞賛していたが、一方でこのイラストの女性を如何に可愛く描くかをチャレンジする絵師もいた(参考まとめ)
この手のカウンター創作は日本鬼子の一件や、玉袋ゆたかの件から考えてもコチラの得意分野であり、付け焼き刃で突っかかったところで相手に新たなジャンルを開拓させるだけなのだからいい加減懲りてほしいモノである。

  • ツイフェミへのフリーアイコン差し止めを巡る騒動
数々の迷惑行為を起こしたツイフェミが「フリーアイコンメーカーの制作者様より、アイコンの使用をやめてほしいという申出があった」として、アイコンの使用を取りやめ、今後一切フリーアイコンを使用しないと宣言、謝罪した。
これに関して件のツイフェミを擁護する者たちはフリーアイコンに対して批判していたが、ツイフェミは利用規約に反する行動を取っていたため、その作者に注意されたのである(実際その作者も注意した事を認めている)。
これに関してはフリーアイコンの作者に謝罪した事を評価している者も存在しているものの、件のツイフェミは迷惑行為をやめていなかった。

  • 雀魂と咲-Saki-コラボ広告を巡る騒動
立憲民主党元衆議院議員の尾辻かな子氏がJR大阪駅の御堂筋口に展示されている雀魂咲-Saki-のコラボイベント用のポスターに対して「性的」だと抗議。
しかし代理店は「幾度の協議と修正を重ねており、問題ないと判断して掲載した」と弁明し「尾辻氏に申し上げることはない」と一蹴する形でコメントした。
尾辻氏は殺害予告や脅迫のメールが来てしまった事を受け、客が働いた犯罪の社会的責任を企業に肩代わりさせる方針を発表した。
言うまでもないが、たとえフェミニストであっても殺害予告や脅迫を送るのは御法度である

  • Colabo問題
詳細は仁藤夢乃暇空茜の項目を参照。
デイリー新潮によると、フェミニストと反フェミニストが激しくぶつかりあう“総力戦”の様相を呈している」との事である(参照記事)。
一方で、TV放送では滅多に取り上げられることがなく、BS日テレ「深層NEWS」で加藤厚労大臣がColaboについて触れるが、回答途中でCM入る形で打ち切られてしまった

またColabo側の弁護団がSNSにおける女性差別・性的搾取被害に関する記者会見で「AVは女性を性的虐待し娯楽にしている」などといったColabo問題とは無関係なデマでAV業界およびAV女優を差別するダブルスタンダードを見せつけて炎上していた。こちらを参照。
またこれらに関連して女性支援NPO団体「若草プロジェクト」「BONDプロジェクト」「ぱっぷす」そしてcolaboの四団体をまとめてWBPC問題と呼ぶようになった。

  • 困難女性支援法問題
困難女性支援法に関する問題。上記のcolaboを含めた女性支援NPOが制定に携わった。

関連用語

  • アンチフェミ

ツイフェミの対抗勢力。日本語のインターネット、特にTwitterで活動する者を指し、海外の宗教右派などを背景に持つ反フェミニズム論者の事を指す事はまずない。
表現規制反対派の「男性向け」ジャンルの漫画・アニメ等のファン層以外にも「女性(男性)の本能・本性」的な言辞を用いる「男女論」系の勢力を含む。インターネットミーム負の性欲」概念も後者から広まったもの。
アンチフェミを構成する両勢力の共通点として、人工妊娠中絶に反対する者がまず見られない点が挙げられる。
ただし、アメリカ合衆国の宗教右派、トランプ支持派から思想的影響を受けているフェミニズム批判ツイッタラーには人工妊娠中絶の権利に対し懐疑的、否定寄りな者も存在する。
一方で「女(の人生)はイージーモード」という主張もみられ、「マンコパワー」といった語も使われる。こういった発言をする者には『発達障害で生き辛さを感じていた女性が伴侶と出会った事で救われた』という話に噛みつく(ただ、この話においては男女問わず否定的な意見も様々であるが)、性差別解消を謳いながら平気で女性を蔑視するような発言をする(本記事も度々ミソジニー的な過激表現が追記されている他、アンチフェミ界のインフルエンサーの一人も度々女叩きで男女対立を煽るような言動をしている)などツイフェミと大して変わらない言動の者も少なからず存在している。ある意味では攻撃する側とされる側の性別が反転しただけで本質的にはツイフェミと何ら変わらない問題点も孕んでいる。

関連項目

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