概要
2021年頃にとあるツイフェミのツイートが元となって爆誕したスラング。
あまりの衝撃で強烈な怒りと悲しみが同時に襲いかかってきたときに用いるとされ、ツイフェミ特有のオーバーなリアクションがよく現れた名句として一気に広まった。他にも「あまりの悔しさで爪が割れて芋虫みたいに床に寝転んでいる」だの、「某巨乳剣士を見ると悔しくて泣けてくる。強いのにおっぱいと愛嬌のキャラで、頼むから人間として戦わせてくれ」だのとスラング化はせずとも強烈なお気持ち表明は多数見られる。
その情緒不安定な様は更年期障害と例えられるが、更年期はホルモンバランスの変化で起きる心身の不調期であり土台から違う。
スラングなので決まった読み方はないが、どしんるいし・いかふるなみだとめがよく使われる。お好きな読み方でどうぞ。
関連
嘘松:こちらもツイ主や周囲がやたらオーバーなリアクションを取る傾向にある。10年代後期に流行したが、20年代に入っても下火にはなりつつ現役。