「今度はちゃんと助けてね、お姉ちゃん」
※当記事にはメカウデ中盤のネタバレを含みます。
プロフィール
所属 | ??? |
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フルネーム | 茈瑪フブキ(ムラサメ・フブキ) |
誕生日 | 11月24日 |
身長 | 164cm |
年齢 | 14歳 |
好きなもの | 裁縫 |
CV | 悠木碧 |
概要
8年前に起きた事故で死亡したと思われていた茈瑪アキの双子の妹であり、謎のワーム型メカウデ使いの正体。
人物
強情な姉とは逆に優しく大人しい性格。幼少期は左側をおさげにしていたアキと反対に右側をおさげにしており、現在も同じ髪型にしている。
両親はカガミグループでメカウデの研究をしており、幼少期はアキと共に研究所で過ごしていた。だがアルビトリウムを増幅させる実験の最中に事故が発生し、研究所は壊滅。アキ以外は死亡したと思われていたが、フブキは辛うじて生存。デライズしたメカウデと共に一命を取り留めていた。だが事故の後遺症で活動に必要なアルビトリウムを生成できなくなり、他のメカウデ使いを襲ってアルビトリウムを接種していた。
メカウデ
CV:日笠陽子
ワーム型メカウデ「アマリリス」が左太ももにデライズしている。伸縮自在なアームに加え、人間にアームを植え付けて暴走させる、攻撃した相手のエネルギーを奪う等の芸当も可能。
アキとデライズしているシニスは元々は彼女にデライズしていたが、研究所での事故の際に無理やり引き剥がされた。事故の際は別の女性とデライズしていたが、実験の際にフブキと異常な共鳴現象を起こし、彼女を止めようとデライズしたことが裏目に出て研究所は壊滅。何とかフブキを生かそうと事件を起こしていた。
また、カガミ・ジュンがデライズした人口メカウデ「ウロボロス」はアマリリスを元に造られており、アマリリスは「劣化コピー」と称している。