概要
フェミニストを自称する男性や「フェミニストの女性」を支持する男性の総称。
ツイフェミでない側が、ツイフェミとして活動する男性(ここでは、性自認が男性である人物を指す)を、主がどうあろうと仕える騎士に擬え「フェミ騎士」と呼ぶ事がある。フェミ騎士の中には、ツイフェミ側として味方をする人物がいる一方、あわよくば…という下心を持っていると疑わしき人物もおり、中には過去に明らかに女性に対する加害欲求が表現されたツイートを投稿している者もいる。
更には「女性の味方」を自称しながらも、己の崇拝対象であるツイフェミが気に入らないと見なした女性に対しては差別的な態度を取る等、早い話が性悪女に尻尾を降る差別主義者とも言える。
「フェミ騎士」と呼ばれる人物全てが女性への性的な加害欲求を持つわけではないが、このような人物が紛れ込んでいる可能性があることには、ツイフェミ当事者も注意すべきである。
献血ボイコット騒動の発端となった男性フェミニストアカウントは、茜さやをはじめとした公人や私人アカウントの女性に対して何度も執拗な難癖をつけて炎上している。
私人アカウントで度々炎上するフェミ騎士の中には「幼女に対する性的な欲求をあからさまにする」「女児に対する覗き」「親族の少女に対する性的発言」「AV女優やアイドルへのセクハラクソリプ」のようなレスが発掘されたり、pixivで大量のエロ絵をブックマークしていたりと旺盛な性欲を露わにしているログが発覚する例が非常に多く、「ちんぽ騎士」(略してチン騎士とも)という揶揄もなされている。
中にはプロの漫画家で過去に全年齢向け雑誌で性描写がふんだんに登場する作品を描いていたにもかかわらず、己を棚に上げるか自作のみ正当化するなどした上で萌え絵叩きをする現役の男性漫画家や「漫画家や作家志望だったが挫折した者」も複数存在し、これは女性作家の一部でも似たような「腐フェミ」と呼ばれる者が存在する。
稀に本物の性犯罪者だったことが発覚する例もあり、「Maggy」というHNで活動していてアルファアカウント扱いされていたフェミ騎士の中身が元HystericBlueのナオキだった事件はあまりにも有名である。
また、日本共産党の地方組織幹部で頻繁にツイフェミ的言動をしていた男が2023年に盗撮を起こして逮捕され(党からはこの件を持って除名処分)、のちに女子大生に性被害を及ぼした余罪が発覚し再逮捕された事件もある。
この他にも私人アカウントで、ストーカー犯罪を行い実刑判決を受け服役していた人物だったことが発覚した例もある。
また、フェミに成りすまして人々を釣りあげる通称釣りフェミの存在がある。度を越した差別発言を繰り返すことでフェミ全体への印象を下げる事や世間的注目を浴びる事などが理由として考えられる・・・が、過去の炎上を見ればわかる通り釣りフェミより本物ツイフェミの方が釣りっぽいという異常事態になっている。
関連タグ
犬は飼い主に似る:フェミ騎士の本質。
AV新法:ツイフェミを支持したフェミ騎士が可決したと思われる悪法。