「巫女として、命に代えても、ワタシが災いを退けます!」
プロフィール
出身 | ビルガ島 |
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種族 | ムツタリ族 |
好物 | 全能黄金鍋 |
得意料理 | 鍋料理 |
支援者 | 召喚士 |
開放されるアーキタイプ | サマナー(初期)→デビルサマナー |
CV | 福圓美里 |
人物
ビルガ島のムツタリ族の集落で、神聖な巫女として崇められている少女。ムツタリ族の多くが帰依する竜神信仰の中心人物として、御神体とも言われる神器「竜神の槍」を託されている。
本名はユーファジア・エトレイカ。
本来ムツタリに苗字の文化は無く、「エトレイカ」は巫女の称号のようなもの。
島に災いが降りかかる現状を救済すべく巫女として竜神の「生贄」になろうとしている。
「生贄」になる事には全く抵抗を感じておらず、むしろ今まで何不自由なく育ててくれた島への恩返し、そして自分が唯一果たせる役目として前向きに捉えている節がある。
巫女としての能力は非常に高く、魔法適性が高いムツタリ族の中でも殊更優れており、額の「三の目」を通してマグラの流れを妖精であるガリカよりも鮮やかに感じ取ることができる。
これより先は「ビルガ島」のストーリーのネタバレを含みます
ユーファを連れ戻して欲しいと島長であり兄のエディンから頼まれた主人公一行の助力を得て竜神の祭壇までやってきたユーファは、ニンゲンに取り憑かれ狂ってしまった竜神と邂逅する。自分が生贄になっても何も解決しない現実を目の当たりにし生きる意味を見失いそうになるが、ヒュルケンベルグの言葉で自分の「ビルガ島の人々を救いたい」という真意を見出し、戦う事を決意する。
激戦の末竜神からニンゲンを引き離す事に成功し、竜神が御神体である「竜神の槍」に戻った後、ユーファは長い歴史の中で埋もれてしまっていた「島のため竜神と共に命を懸け戦う」という真実の巫女のあり様を知る。
竜神に取り憑き、引き離されてからは直接島を襲撃したニンゲンに対し毅然と立ち向かう姿は島民にも影響を与え、島に正しい形の信仰が取り戻された。
その後ユーファは巫女として島のために世界を知り見識を深めるため、主人公達に同行する事を決意する。
アーキタイプと能力
「救いが叶わぬと言うのなら、守るためにこの命捧げましょう!」
初期アーキタイプは「サマナー」。
闇属性耐性、氷属性弱点。
依代を活用して強力な力を行使する「召喚士」のアーキタイプ。
様々な効果の技を使い分け攻撃から補助まで自由自在にこなす。
特に技の威力に優れており、一例としてジンテーゼ「竜神召喚」は全体に炎属性魔法で超特大ダメージ+ステータスバフ解除と非常に強力。
彼女の支援者ランクを上げていくと女神転生やペルソナでお馴染みの「悪魔」を召喚できる「デビルサマナー」という上位の「召喚士」が解禁される。
ユーファ自身は魔が伸びやすく、力の伸びが若干悪い。
支援者ランクを上げていくとパーティーメンバー全員が状態異常「不安」を発症しにくくなる。