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柴登吾の編集履歴2024/11/16 18:00:56 版
編集者:十津川烏
編集内容:追記修正。

「広いとこ いこ」

CV:福島潤(ボイスコミック)

概要

主人公・六平チヒロの父・六平国重の親友で、チヒロと共に親友の仇である「毘灼」を調査している。

人物

元「神奈備」の妖術師。喫煙者。39歳。10月15日生まれ。

関西弁で喋り、ノリも良くて他のキャラクターとの掛け合いも多め。

ポーカーフェイスで心の中でめっちゃツッコむ事もある。

その一方、歴戦の妖術師としてクレバーな一面もあり、相手の眼球に煙草をチラつかせて尋問する等、割と容赦無い。

六平とは古くからの付き合いで、妖刀の危険性も熟知していた為、国重が襲撃された際は駆けつける役目を担っていた。

チヒロとも付き合いがある為、奪われた妖刀よりチヒロが無事である事を優先する等、情に厚い人物。

それ故、チヒロが復讐の為に心身を削り続ける姿に複雑な心境。

伯理が人質にされた際も、口では「親しくもないので好きにして構わん(要約)」と言いながら、伯理の表情を見ながら内心「はったりやでハクリ君」「はったりやで!!」と気を使っている。

チヒロの事に親身になってサポートをするが関西弁+ハイスペック等、様々な要因が原因で読者から疑われ続ける難儀な人でもある。

能力

現時点では不明な部分もあるが、それを抜きにしてもかなり強く、その実力は毘灼の統領をして「妖術師の中では天井を叩いている」と言わしめるほど。

扱う妖術は瞬間移動

片手で掌印を結んで転移、または自分が触れた対象も共に転移させられ、ワープしている様な描写が特徴。

詳細が伏せられており、何らかの制限があるようで、連続で転移し切れずに負傷する場面もある。

また、誰かを伴っての転移は、慣れない相手が転移時に嘔吐しそうになるような描写がある。

そんなデメリットを抱える反面、地上から遥か上空、地下や結界に阻まれた遠隔地へ一瞬で転移でき、合図と共に指定した人物のいる地点まで移動する等、未だ底知れない部分もある。

漣家の精鋭である“濤”との戦闘では、単なる瞬間移動でない事が示唆されている。

基礎能力も優れており、単身で“濤”の3人をほぼ無傷で圧倒した上に、命を奪わず無力化している。

玄力や妖術の扱いは当然、それらのレクチャーについても理路整然としていて戦闘や指導についても優秀。

実際、伯理が妖術を扱えない原因も正確に言い当て、覚醒する切っ掛けをもたらしている。

柴登吾の編集履歴2024/11/16 18:00:56 版
編集者:十津川烏
編集内容:追記修正。
柴登吾の編集履歴2024/11/16 18:00:56 版