カードとしての能力
| 黙示 ゲンシャコ-1 |
| P 光文明 コスト4 |
| クリーチャー：ライトブリンガー/ディスタス 1500 |
| S・トリガー（このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい） |
| このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 |
| ササゲール1（ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない） |
概要
DMSD-18「キングマスタースタートデッキ ジェンドルのディスペクター」にて登場したクリーチャー。
元となったクリーチャー予言者コロンなのだが、能力はコロンの性能をさらに強化させている。元と比べるとパワーが500上昇した他、タップからフリーズ(タップされたクリーチャーは次の相手のターンにアンタップしない)に変更され、ササゲール能力も追加されている。但し、フリーズ能力は強制になっている。
このような点から、S・トリガーで相手クリーチャーの攻撃を止めて、自分のターンにササゲール能力を使ってディスペクターをコスト軽減させて、それでカウンターを狙うというデザインになった。
同様のデザインとしては霊宝 ヒャクメ-4などのようにササゲールの数値が大きいものも少なからず登場している。それらと比べるとコストが軽いので手打ちで使うことも視野に入りやすいという点が調書になる。スピードアタッカー能力を持つディスペクターに繋げることで、タップされたクリーチャーをタップキルすることが出来る。
元となった予言者コロンと同様にS・トリガーのライトブリンガーであるため、英霊王スターマンデッキでも進化元且つS・トリガー枠として活躍できるだろう。
関連タグ
予言者コロン:元となったクリーチャー。
