概要
1964年-1993年。
当初のスタッフは人形劇団のメンバーでほとんどが素人だったため、程なくして経営危機に陥ったが、東映動画(現・東映アニメーション)から独立したアニメーターに声をかけ、新たに立ち上げたエイプロダクション(現・シンエイ)に外注することで体制を建て直した。
1970年代中ごろには海外進出を目的とした子会社テレコム、営業部門の東京ムービー新社を立ち上げる中、エイプロダクションとの提携をやめる(この後、シンエイとして独立)など、体制が動いた。
1992年セガが株を買い上げ、翌年に東京ムービーは解散。
1995年にキョクイチ東京ムービー、2000年にトムス・エンタテインメントとなり、現在に至る。