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感謝の正拳突きの編集履歴

2024-11-29 00:38:51 バージョン

感謝の正拳突き

いちまんかいの

漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するアイザック=ネテロが辿り着いた境地。

概要

ハンター協会会長アイザック=ネテロは、作中で最強クラスのキャラクターだが、彼が最強の念能力を獲得するために至った境地こそが、この感謝の正拳突きである。


元ネタ

元々ネテロは、ハンターと言うよりも、武人としての側面の方が強い人間である。


そんなネテロが人類最強と呼ばれるきっかけとなった時期は、作中時間における60年以上も前、46歳になった頃である。


その歳、自身の肉体と武術の限界を感じ、思案の末にネテロが辿り着いた結果(さき)は、自分を形作ってくれた武道への感謝であった。


そこで、武道への感謝を表すためにネテロは、一日一万回感謝を込めて正拳突きを行うという修行、すなわち「感謝の正拳突き」を思い立った。


山に籠り、祈りの所作を繰り返す毎日、初日は終えるのに18時間以上を費やしたが、数年かけ、1時間を切る。齢50を超えて、完全に羽化する。


山を降りた時、ネテロの感謝の正拳突きは、最終的に音を置き去りにした。


それが、このタグの発祥である。


詳しくは、アイザック=ネテロの項目にて。

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