CV:ゆきじ
概要
人類がまだいないはずの白亜紀で、天馬達が知り合った人間の少年。翼竜のケツァルコアトルスに育てられ彼をトーチャン(父ちゃん)と呼び慕っている。
自分と似た匂いのする天馬達を気に入り、親しくなる。
クロスワード・アルノ博士やエルドラドの調査によって、実際白亜紀時代の人間ではないことが判明する。実はフェイやエルドラドの時代より一世代前の未来(タイムマシンが発明されてすぐの時代)から来た未来人であり、赤子の頃に未熟なタイムジャンプ技術による事故に巻き込まれ、我が子を守ろうとした両親によって救命カプセルに入れられて白亜紀に飛ばされ、トーチャンに拾われて育てられ現在に至った。救命カプセルの残骸を卵だと思い、トーチャンの卵から産まれたと思い込んでいた。
特徴
頭にドクロ冠を被り、前歯は一部欠けており、髪は腰まで無造作にのばしており貫頭衣などを着用している。
荒れ野を自在に動き回れるその身体能力を持つ。
恐竜語が話せる為、恐竜達と会話ができ、友達のように接している。
また天馬達の言葉が話せて難なく会話ができるのは救命カプセルに備えられていた教育プログラムによるものである。
天馬をトンマと呼ぶなど人の名前を度々間違えて呼んでいる。
化身
太古の戦士ジャガウォック
赤い鬣を生やし槍で武装した豹のような容姿をしている。
化身必殺技は「ハンティングランス」