ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

六平国重の編集履歴

2024-12-06 14:39:18 バージョン

六平国重

ろくひらくにしげ

六平国重とは、少年漫画『カグラバチ』の登場人物。

「あとは 大いに期待するだけだ」


CV:藤巻健太(ボイコミ)

概要

カグラバチ』の主人公・六平千鉱の父親。享年37歳、6月5日生まれ。

日本で最も有名な刀匠かつ妖刀を作ることのできるただ一人の刀匠であり、彼が作った六本の妖刀が斉廷戦争を終わらせたことで、英雄と呼ばれるようになった。


戦後は千鉱と共に隠居していたが、本編から三年前に妖刀を狙った数名の妖術師に襲われ命を落としてしまう。


人物

英雄とは裏腹に、実際はお調子者でおちゃらけた性格。

(息子が)世話している金魚に話しかけるのではなく聞き手になったり、剥き出しになった太陽になぜか呆れたり、斬った巻藁の片付けを忘れたりと、どこか抜けている。

生活力に欠け、家事の殆どを千鉱にやってもらっている程。


しかし、仕事に対しては一転して真面目。

人を殺すための道具である刀を作る刀匠としての信念と責任を背負い、刀匠としての修行に励むチヒロを決して甘やかすことなく教え導いている。


妖刀やその所有者の事を千鉱に教えていたが、真打である『勾罪』と剣聖に関しては濁しており、「(勾罪を)誰にも使わせてはいけない」と発言していた。


当初は想定外に危険な妖刀だから、と思われていたが、その勾罪の力の一端を体験した千鉱は、「あれが人を救う力か?」と感じ、別の意味が込められている可能性が示唆されている。


関連タグ

カグラバチ 妖刀

六平千鉱 柴登吾

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました