漁火

いさりび

幾つか意味が存在するので、以下を参照。

曖昧さ回避

主に夜間に活動が盛んになる海洋生物（イカなど）を捕獲する際、光に集まる習性を利用して網に囲っている部分に入るように誘導するための篝火。

現在では「集火灯」と呼ばれる道具も存在する。

アニメ『NARUTO　少年篇』のオリジナルエピソード「海魔篇」に登場するアニメオリジナルキャラクターの少女。

「海の国」のとある漁村に住んでいる少女で、御用金船警護の任務でやってきたナルトと出会い、交流を深める。

実は、かつて大蛇丸の一味によって漁村の付近にある島「鬼界島」にさらわれて無理やり人体実験を受けており（作中では他の住民の一部も被害にあっているらしく「神隠し」と表現されている）、その影響で半魚人のような姿「海魔」になる能力をもっている。

同エピソードの終盤にて同じく海魔化の力をもつアマチ一味にそそのかされ、人間の姿に戻るために「水中忍者部隊」の一員としてナルト一行と敵対するが、最終的には和解する。