概要
35cmというそのあまりもに大きな身長差が特徴的なカップリング。
描き手にもよるが主人に従う忠犬というのような「忠犬×主人」な描かれ方が多い。あとスキンシップが多い。
原作
未だ会話をしている描写が原作にはワンシーンしか存在していない。そのワンシーンも見開きで同じページで会話した描写は未だに存在していないといった、意外な面があるカップリングでもあるとも言える。
が、紫原初登場時から赤司の存在を仄めかしたり、桃井いわく、「赤司君の言うことしか聞かず、赤司君と戦うことだけは拒否する。」や紫原がキセキの世代の中では一番仲の良い人物に赤司と断言していたり、帝光時代の回想シーンでは一緒にいる描写が描かれていることなどの公式燃料がある。強く生きよう。
小説
一弾では、紫原が赤司の伝言を桃井が伝えたりと忠犬ぶりを発揮している。二弾での絡みはないが、表紙を見よう、そしてドラマCDを聞こう。寿命が長くなる事は間違いない。
問題は第三弾である。三弾の夏祭りでは、赤司と紫原が一緒に行動したり、待ち合わせする約束をしたりと、会話してる‥だと‥? 小説恒例の帝光時代だけではなく、陽泉サイドの小説でも「さすが忠犬」とでも言うべきか、赤司の事を口にしてる。どんだけ好きなんだよ、お前‥
ドラマCD
紫原の誕生日の10月9日と赤司の誕生日である12月20日の丁度真ん中になる11月14日に発売したドラマCD第二弾では、公式が爆弾投下。
原作である小説第二弾では全く絡まなかった二人だが、誰の策略か、赤司が紫原の好物と言えるまいう棒を景品で貰ったり、二人が会話してたり、
滅多に人が来ない旧校舎の屋上で二人っきりで待ち合わせしていたりした。
本当にありがとうございます。
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