概要
カエルの形をした米粒弾を渦を巻くように配置した後、渦の中心から弾を弾けるように拡散・消滅させていく形式となっている。
東方非想天則では、蛙の形をした弾で、蛇のとぐろを表している。蛙が蛇に呑み込まれた様子。回避するには、蛇の腹の中に飛び込まなければならない。
スペカ名はカエルが鳴き声故にヘビに見つかって喰われる様子を表し、転じて余計な口をきいたばかりに災難を見るさまを意味する言葉。
また、このスペカは弾の拡散の隙をついて渦の内側に突っ込むことで回避が容易となる為、自機をカエルに見立てて弾幕に『呑まるる』様子も表現している。