ユメリア(モブせか)
ゆめりあ
小説『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の登場人物の1人。
概要
天真爛漫な性格をしており、幼い見た目に反して巨乳の持ち主で、その人が好過ぎる性格の為に息子からは心配されている。
普通の魔法を使えない代わりに植物を成長させる魔法を扱う事ができる。
複数の魔力をもつ「混ざりもの」と呼ばれる存在であるが故に他のエルフ達から嫌悪されており、郷の外に出て大道芸人として暮らしていた時に人間との間にカイルを儲けたが、その事が愛人奴隷として働いているエルフ達にとって危険な存在と見なされてしまった為、見かねたリオンが実家のバルトファルト家の使用人として雇う事となった。
尚、彼女のルーツは、かつてイデアルを管理していた基地に引き取られた、戦奴隷としての規格に届かなかった為に廃棄扱いされていたエルフの少女・ユメであることが示唆されている。