「妖刀の力は私のものだーッ!!!!」
概要
目をいくつも持つ異様なまでに巨大な右腕と、
白くて同じく巨大な目を複数持つ腕を召喚する侵食体(仮定)
高濃度のエーテルを吸収して身体を強化することもできるほか、
ある程度の知能(思考および会話ができる)を持っている。
さらに大きな刀を召喚することもでき、脅威度は非常に高い。
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ネタバレ注意！
名前で気づいている方もいると思われるが、
正体は妖刀骸討ち・無尾のエネルギー、
通称「Elixir P07」を自らに注射した
治安局副総監「ブリンガー」の成れの果て。
6課に追われ、治安局にも悪事がバレたブリンガーは逃走を図るが、
執行官たちについに追い詰められる。
しかしブリンガーはサラが回収した無尾のエーテルエネルギーを自らに注射し変異した。
星見雅がある出来事によって戦線離脱しているため
優秀な6課の執行官であっても苦戦を強いられる。
さらにエーテルエネルギーを吸収し、自らを強化しようとするも
浅羽悠真によって吸収するために集めていた
エーテル物質の容器の中にあった爆発物を爆破させられ、自身の強化は中途半端に終わる。
さらに邪兎屋、白祇重工、ヴィクトリア家政、カリュドーンの子、そして
病院から抜け出してシーザーによって送り届けられた星見雅の参戦によって形勢は逆転、
下級エーテリアスを呼び出すも邪兎屋を初めとした陣営によって抑えられ、
最終的に妖刀の力を完全に解放し雅を亡き者にしようとするが
次元を切り取ったかの様にホロウの壁すら穴を穿つほどの本気の斬撃によって
体を大きく切り裂かれてほとんど死亡。
腕だけになっても生き延びようとするがダメージが限界だったのか
先生について問いただす主人公兄妹を嘲笑しながら消えていった。
