概要
虚狩り「ソードマスター」とその子孫「星見雅」が所持する
星見家の受け継がれてきた妖刀で外見は通常の日本刀とほぼ同じだが、
柄に包帯が巻かれ、鯉口には湾曲したガードがつけられている他、
現在は鯉口付近に指紋認証機能をつけるなどして使用されている。
(おそらく鞘や柄、鍔は後付けと思われる)
しかし未だ守護霊のような存在の正体や
妖刀と呼ばれるに至った経緯などの全貌は謎に包まれており、
公式からの言及が期待される。
正体
妖刀にして雅にとって因縁の刀
星見家にとってとても重要なため茎(持ち手)と刀身を剥き出しの状態かつ
無数の赤い帯で巻かれた状態で保管されており、
「無尾に選ばれれば」と言われていたためおそらく
「ソードマスター以来適性者が現れなかった」と思われる。
それから月日が流れ、旧都陥落に巻き込まれた際に
エーテル侵食を受けてエーテリアスになりかけている母親によって持たされ、
母親は骸討ちを使った介錯に近い形で亡くなった。
その後失意のままエーテリアスを一掃した雅は
大人になってからも鍔や鞘をつけて使っている。
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最初の所持者
現在の所持者