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五条悟(ファンパレ)の編集履歴

2025-01-13 10:03:18 バージョン

五条悟(ファンパレ)

ふぁんぱれのごじょうさとる

「呪術廻戦」にて「現代最強の呪術師」と称される特級術師・五条悟。本稿では、「呪術廻戦」の公式スマホゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」(以下「ファンパレ」)における五条悟の性能やプレイヤーの評価について解説する。

概要

2025年1月現在、ファンパレには五条が計4種類実装されており、その全てがSSRキャラクターとなっている(内恒常2種、限定2種)。

1・[最強]

2・[虚式「茈」]

3・[蒼き最強]

4・[無下限の内側]


どれも高いステータスを持っており高火力な上、攻撃無効化というぶっ壊れオートスキルにより攻撃も効かないため防御面もバッチリであり、持っていて損するわけがない文字通り「最強」である。

しかし、ソシャゲにおいてこんなチートキャラを無制限で出すわけもなく、その激強能力を抑え込むためにかけられた制限は...


 帰 る


「...?」となった人も多いであろう。だが本当なのである。[蒼き最強]を除く3種は、一定ターンが経過すると帰る、もとい戦線離脱してしまうのである。何やってんだお前ェ!!!

まあ良く捉えれば五条の自由奔放な性格を上手く表現したものとも言えるが、このことが原因で「勝てそうだったのに五条帰ったから火力足りなくて負けた」というような事案がリリース当初から現在まで多発している。

弱点としては、先述の通り帰るので[蒼き最強]以外は長期戦が不可能なこと、また必殺以外のコマンドスキルは[無下限の内側]のスキル2を除き全て単体攻撃か補助技なため、敵の数やWave数が多いステージだと取り巻き処理でターン数が減ってしまい、ボスと相まみえる前に帰ってしまう場合もあることである。(この場合、五条をメイン編成ではなくサブに編成しておき、メインの他のキャラで取り巻きを倒したり、Waveを進めることでボスに五条をぶつけやすくなる。)


性能解説

[最強]五条悟

コマンドスキル呪力消費量内容
見ててごらん0選択した敵に遠隔攻撃の術式ダメージ
カッコつけさせてもらうよ1選択した敵に近接攻撃の体術ダメージ
楽しくなってきた1自身に与ダメージアップ(3ターン)付与
必殺必殺ゲージ量内容
術式反転「赫」973敵全体に遠隔攻撃の術式ダメージ

ファンパレに最初期から実装されている影特性のSSRキャラクター。

登場当時からこの強さは正に規格外であり、当時最強格のアタッカーだった夜虎杖行釘崎が現在かなり評価を落としてしまっている一方で未だに最前線で戦っている激強アタッカーである。チュートリアルクリア後に貰えるSSR確定引き直し可能ガチャチケットではこれ一択と言っても過言ではない。

性能はシンプルな攻撃技と自己バフ1つ、必殺の全体攻撃技1つ。戦い方としては、他のバッファーでしっかりバフをかけたスキル1やスキル2でダメージを稼ぎつつ、必殺ゲージがたまりそうになったら更に自己バフで火力を上げ、必殺スキル「術式反転「赫」」で敵をなぎ倒す、という非常にシンプルなものである。

特殊ギミックやスキル変化など難しいことをしないため全キャラの中でも非常に扱いやすく、低レベルでもすぐに実戦運用できる上、凸などをすれば高難易度ステージでも採用できるため初心者から上級者まで幅広く使える。最近は同じ影特性の術式アタッカーに最強と名高い両面宿儺が登場したことにより若干採用率を落としているものの、自己バフで底上げした必殺ダメージでは上回るため、未だに高い人気を誇っている。

弱点は小細工が全くないため、ギミックで敵が強化されているステージなどでは使いづらい場合もあることと、7ターンで帰るため、メインストーリーはまだしも、イベントの難しいステージなどでは撃破が間に合わないこともあることである。まあ、その場合は別キャラ使ってください


[虚式「茈」]五条悟

コマンドスキル呪力消費量内容
耐えてよね0選択した敵に近接攻撃の体術ダメージ、体術・術式ダウン付与
強者の余裕1選択した敵に被ダメージ上昇(2ターン)、与ダメージ上昇(1ターン)付与、自身に与ダメージ上昇(2ターン)付与
優先すべきはお前だな1自身にブレイクダメージ量上昇(1ターン)付与、選択した敵に遠隔攻撃の術式ダメージ、与ダメージダウン付与
必殺必殺ゲージ量内容
虚式「茈」1148敵全体に遠隔攻撃の術式ダメージ、自身は使用後に戦線離脱

イベント「五条悟のままならない休日」において登場した夜特性のSSRキャラクター。

最初の五条があまりにも強かったことから大きな期待を受けた上で登場した結果、その期待を上回るほどの高い能力を持っていた。

純粋なステータスも高いためダメージもしっかり出す事ができ、更にスキル1、3のデバフで相手の攻撃力を下げることでこちらの味方が受けるダメージを減らせるため、五条が帰った後も念のため継続戦闘がしやすくなっている。スキル2ではデメリットとして相手の与ダメージも上げることには上げるのだが、その量はスキルレベル関係なく10%なのでそこまでの心配は必要ない。

そしてなんといっても必殺である。スキルレベル最大でなんと術式1999.00%という小学生が作ったかのような倍率の全体攻撃で全てを薙ぎ払う、凄まじい威力の攻撃である。大きなダメージの代償に五条は必殺を使用した時点で即帰宅となってしまうが、バフモリモリの茈を食らった敵はだいたい死ぬので基本問題ないし、生きているなら生きているでそんなHP高い奴は五条なしじゃほぼ勝てないので撤退をお勧めする。

と、このように一撃で勝敗を左右するおっそろしい攻撃力のキャラである。

弱点としては、先ほどの影五条と同じく7ターンで帰る点。また影五条は必殺を撃っても7ターン目までは残るが、こちらは必殺を撃ってしまえば7ターン目を待つことなく直帰してしまうので、必殺を撃つターンが更に重要になる点。そして、強すぎるが故にデメリットも多いため、使用にコツのいるキャラだということである。しかし、上手く扱えればこちらも心強い戦力となってくれるだろう。

[蒼き最強]五条悟

コマンドスキル呪力消費量内容
収束と打撃1選択した敵に近接攻撃の体術・術式複合ダメージ、挑発付与
無下限呪術1自身に攻撃無効化、被ダメージアップ、術式アップ(特殊)付与(術式アップ(特殊)付与中スキル変化、自身に与ダメージアップ、会心率アップ付与)
無限の収束1選択した敵に遠隔攻撃の術式ダメージ、与ダメージダウン付与
必殺必殺ゲージ量内容
術式順転 出力最大「蒼」1558敵全体に遠隔攻撃の術式ダメージ

ハーフアニバーサリー記念で半年間にわたって開催されたストーリーイベント「呪術廻戦 懐玉・玉折」にて登場した行特性のSSRキャラクター。

攻撃無効化にターン制限や付与のタイムラグなどがある代わりにまさかの「帰らない五条」であるため他と違い長期戦にも強いのがありがたい。

挑発によって味方を守れる上必殺ゲージ獲得量が多いため必殺を撃ちやすくなるスキル1や、高い倍率の自己バフが可能なスキル2、与ダメージダウンで攻撃無効化解除中も攻撃を耐えやすくするスキル3、複数ヒットのためスキル2の会心率アップが活かしやすい必殺と、全てが綺麗に嚙み合っている。与ダメージ上昇バフや敵への被ダメージ減少デバフを盛りに盛りまくった状態での必殺の火力は他に類を見ない別格の物であり、登場から8か月ほど経った今でもファンパレ最強アタッカーの座を欲しいままにしている。ちなみに珍しく、コマンドスキルでも呪力を消費するキャラクターである。


[無下限の内側]五条悟

コマンドスキル呪力消費量内容
収束と打撃0選択した敵に近接攻撃の体術ダメージ(計3ヒット)
術式順転「蒼」1敵全体に遠隔攻撃の術式ダメージ、与ダメージダウン付与
術式反転「赫」1選択した敵に遠隔攻撃の術式ダメージ、自身に術式アップ付与(3ターン)
必殺必殺ゲージ量内容
領域展開「無量空処」1558自身に必中効果付与、敵全体にスタン(無量空処)付与(2ターン)、無量空処状態付与(4ターン)、必殺カウントを1減少、必殺カウント上昇無効付与(4ターン)、被ダメージアップ付与、自身にスキル制限状態付与(3ターン)、必殺ゲージ上昇無効(3ターン)急用の残りのターンを1上昇

1周年イベント「華麗なる幽覧船」のガチャ第2弾で登場した幻特性のSSRキャラクター。

登場発表の配信時の映像で既に「強すぎないか?」「ぶっ壊れ」「天井必至」などの声がチャット欄に溢れ出すほどの強さを見せつけていた。

それもそのはず、必殺の「領域展開「無量空処」」は難しいことが書いてあるが、簡単に言うと「自分が2ターンスキル1しか使えなくなる代わりに全ての敵を確定3、4ターン動けなくして被ダメも最大で299.00%上げる」今まで必殺でしか使えなかった「赫」「蒼」をコマンドスキルで扱えるという、頭から爪先までどこを見ても弱いところが一つもないぶっ壊れである。さらにこんなに強いのに帰宅ターンが9ターンに伸びており、必殺を使えばもう1ターン伸びるので実質10ターン経たなければ帰らないことになる。五条先生が真面目になった...

コマンドスキルも、倍率だけ見れば「まあこんなものかな」と思うかもしれないが、ステータスがそもそも強すぎるのでその程度じゃ済まないのである。実際筆者が使った際にも、コマンドスキル3の「赫」一発だけで軽く150万ダメージは出していた(1凸Lv140)。更に、五条が今まで持っていなかった「コマンドスキルでの全体攻撃による雑魚一掃」をも「蒼」で実現しており、「周年だから良いだろう」とウキウキになった制作チームに強い要素を全部詰め込まれたバケモンがこいつである。

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