ルーナ・フロックハート

るーなふろっくはーと

ライトノベル作品『勇者パーティを追い出された器用貧乏』の登場人物。

概要

年齢	19歳
誕生日	四聖暦610年9月生まれ
身長	155cm
所属	《勇者パーティ》：《黄金の曙光》
異能	【精霊支配】：変質した魔力である精霊を意のままに操ることができる
異名	聖女

かつてオルンが所属していた勇者パーティ≪黄金の曙光≫のパーティメンバー。藍色の髪と藍色の瞳を持つ美人で、スレンダーながらも谷間がとても魅惑的で大きい。

勇者パーティで徐々にオルンに対する扱いが悪くなっていく中、ルーナだけが昔と変わらずオルンに接し、彼の実力を高く評価していた。

元々はツトライル市内の孤児院出身であり、7歳の時にフロックハート家に引き取られたがルーナが絵本で読んだような温かい家庭はそこにはあらず、子に恵まれなかったフロックハート夫妻にとってただ政略結婚の為の道具でしかなかった。

しかし異能持ちである事をフォーカス男爵に目を付けられ、フロックハート商会との取引を増やす為にオルンとオリヴァーを偶然を装い、探索者のパーティを組む事となり、その時初めてオルンたちと出会った。

その後の毎日は充実しており、この2人のおかげで強く、自分を捨てずにいられたが、勇者パーティが

オルンを追放したことにより瓦解しつつあり、黒竜の件でのペナルティを終えたらすぐにでも脱退するつもりでいたが、義父がそれを決して認めずにいる。