「星の守人」の1人である、女性の冥闘士。
第7の魔宮・天王星の守り人でオウルの冥闘士。
パンドラがその存在を知らなかった謎の冥闘士で、本来冥闘士にも
聖闘士にもオウルの戦士は存在しないはずだった。
同僚であった杳馬との間にテンマを設け、その後
ハーデスの魂を攫った下手人が彼女であると誤解したパンドラの差し向けた刺客に殺害されたが冥闘士として蘇っていた。
正体は神話の時代からアテナに仕えていた存在。
杳馬の意思に従ってテンマの魂を取り出そうとするかのような行動を取ったが
真意は神聖衣を彼に使わせることだった。