概要
『神奈川に住んでるエルフ』とは、2019年にX（旧：Twitter）やpixivなどの作者のSNSに公開され、2020年からコミックELMOにて連載されている鎧田による漫画作品。
略称は『かなエル』。正式名称は『#神奈川に住んでるエルフ』とタイトルの前に「#」（ハッシュタグ）が付く。
舞台は現代の神奈川県。現代日本には異質な西洋ファンタジー種族のエルフたちと主人公の“川崎の人間”が繰り出す現代ファンタジーギャグコメディ。
神奈川県のあるあるネタや、エルフと人間との寿命差による時間価値の違いなどが描かれている。
あらすじ
令和二年 かつて住処の森を焼かれたエルフたちは――「神奈川」に住んでいた。
東京都の真下に位置する神奈川県。
横浜、横須賀、茅ヶ崎、相模原……様々な場所にエルフたちは別にひっそりするでもなく普通に暮らしている。
「横浜のエルフ」と、色々あって彼をほっとけない「川崎の人間」を中心にすっかり現代日本に馴染んだ「神奈川県に住んでるエルフ」たちが織りなす、現代ファンタジーコメディ！
（※公式より引用）
主な登場キャラクター
- 川崎の人間
- 横浜のエルフ
- 横須賀のエルフ
- 鎌倉のエルフ
- 藤沢のエルフ
- 茅ケ崎のエルフ
- 平塚のエルフ
- 海老名のエルフ
- 相模原のエルフ
- 三浦のエルフ
- 厚木のエルフ
- 開成のエルフ
- 大井のエルフ
- 松田のエルフ
- 山北のエルフ
- 中井のエルフ
- 葉山のハイエルフ
- 清川のハイエルフ
- 大磯のハイエルフ
- 横浜みなとみらいのハイエルフ
- 野毛のダークエルフ
- 伊勢佐木町のダークエルフ
- 横浜中華街のハーフエルフ
- 町田のオーク
関連タグ
ギャグ漫画 ご当地漫画 日常漫画 神奈川県 エルフ 現代ファンタジー
