萌実
もえみ
プロフィール
誕生日 | 11月22日 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
身長 | 156㎝ |
デビュー日 | 2017年3月3日 |
キャラクターデザイン | エイレーン |
3DCG制作 | DigitrevX |
特技 | |
好きなもの | |
嫌いなもの |
概要
平成29年(2017年)3月3日、「アニメ娘エイレーン」のYouTubeチャンネルに投稿された『NieR:Automata』実況『これはパンツじゃないもん!!!』(現在は削除)にて活動を開始。
エイレーンのチャンネルがミライアカリのチャンネルに移行するにあたり、平成29年(2017年)8月20日に萌実中心の新チャンネル「萌実 - Eilene」(チャンネル名は「萌実 & ヨメミ - Eilene」「ヨメミ V-AR チューバー -萌実-」と変更されていった)が開設され、以降ここを拠点としていた。
令和2年(2020年)9月17日には「萌実ちゃんねる。」が開設され、現在はこちらで活動をしている。
所属
株式会社ICTに所属していたが、2024年3月26日にあおぎり高校に移籍所属。
元々の正式名称は「嫁ノ萌実」だが、あおぎり高校に移籍する際に「萌実」に変更されている。というか、本人も面倒臭がって「萌実」と言っていたので、実態に沿ったものになったかもしれない。
VTuber業界では最古参に属する存在(デビュー自体はあのキズナアイの次。残るバーチャルYouTuber四天王の電脳少女シロ、ミライアカリ、輝夜月、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん、ホロライブの祖であるときのそら、ぱかチューブっ!のゴールドシップといった錚々たる面々が後輩となる)。本人も「VTuber」というジャンルが後からできたと言っている。
なので、新メンバーではあるのだが大代真白を「大代」と呼ぶ数少ない存在であると同時に大代も先輩扱いしている。というかあおぎりではほとんどのメンバーがVTuberとして大先輩となる萌実を先輩として扱っており、例外はエイレーン時代からの同僚であるエトラくらいである。
人物
萌恵(夏実萌恵の基となったオリジナル萌恵)の妹で、16歳のアンドロイド。
視聴者の事を「旦那様」と呼ぶ。
ベイレーン曰く、優等生。
読み上げソフトを使ってしゃべる他の主要人物と違い、声優を起用しているため滑らかに話す。
誕生日は11月22日。(いい夫婦の日)
テンションは平坦気味だが、旦那様に向ける愛は非常に強い。
貧乳ネタでいじられるエイレーンですらいじる程の貧乳。
実況中「歌を歌うよ」と唐突に宣言し、「攻殻機動隊のOP」を選曲する独特のセンスの持ち主。またとあるキャラに狙われているそうだ。
見た目が似ているバーチャルYouTuber「ヨメミ」が存在するが、あちらは1年前の萌実をモデルに作成されたAI。ヨメミとチャンネルを共有しているが、両者が動画で揃うことはない(夏実萌恵曰く「あの娘たちが会うと宇宙が『ドッカーン!』ってなるのよ」)
どうゆう原理だ?
動画の特徴
『ヨメミ V-AR チューバー -萌実-』に投稿される動画は萌実の動画とヨメミの動画に分けられる(たまにエイレーン単独の動画が投稿され、稀に紅ノの動画も投稿される)が、萌実動画はゲーム実況が中心。特にゲームメーカーとタイアップした「企業案件」が多い。
だがそこはエイレーン一家。ミライアカリやヨメミでは出来ないような下ネタ満載な動画が特徴的。企業案件であっても容赦無く高レベルの下ネタをぶち込んでくる。
平成31年(2019年)4月からは、3Dアニメーションの世界で2Dドット絵モデルの萌実とエイレーンが活躍する動画も投稿されている。
呪いのポケモン!野生のオーキドが現れた!!【シールド萌実】
3D化へ
平成30年(2018年)12月28日に公開された『Mobile Legend』実況動画で「多分(萌実さんの)3D作ります」とエイレーンから発表があった。翌年5月3日、『SEKIRO』実況動画で新衣装のラフが公開され、5月11日には、DigitreVX(ミライアカリ、ヨメミのモデルを手がけた3Dモデラー)のTwitterにて萌実のものと思われるモデルの画像が公開されている。
そして6月6日に投稿された動画でついに3D化。上着が袖付きで襟の開けたものとなり、両手に指ぬきグローブを装着するようになった。ボトムスもショートパンツへと変わり、髪型もアップになっている。
3D化に伴い萌実動画のエンディングもリニューアル。振り付けは「拡張少女系トライナリー」のガブリエラ・ロタルィンスカが踊っていたこのシーン 楽曲は、ヨメミのエンディングで使われているものと同じ曲(萌え×2 キュン×2)の0分50秒前後の部分を使用している。
【重大発表】萌実さんの3Dが完成しました!!!!!!!
余談
名前
YouTube等のコメントで名前を「萌 "美"」と間違えられることが偶にあるが、正しくは「萌 "実"」である。
覚え方は「萌実のみーは果実のみー」とのこと。
声質について
メタい話にはなるが、実は配信等で聴き慣れた「萌実」の声は喉への負担が高く消耗が激しい模様。そのため、身バレ防止も兼ねてオフでは「萌実」の声とは異なる擬態ボイスで生活しているらしい。
また、擬態ボイスとは別に歌用の低音ボイス(通称・第二声帯)も用意しており、あおぎり高校加入後に行った単独ライブで初めて第二声帯を解放した。