バーチャル彼女「ヨメミ」【第一話】
本日から新バーチャルYouTuber「ヨメミ」がスタートしました。
コンセプトは実写とアニメーションの融合です。
昔から映画「ロジャーラビット」が大好きで、
こういった動画を出したいと思っていました。
>どうしてキャラクターを増やすの
今は何時間も収録した動画データを、編集で10分ほどの短さにしています。
負担は大きい方かも知れません。
なのでキャラクターが一人の場合、どうしても投稿頻度を増やせません…
投稿頻度を増やすベストな方法としてキャラクターを増やしました。
>なんで投稿頻度増やしたいの
YouTubeのアルゴリズムに関係しています。
毎日投稿するチャンネルには毎日Googleが広告を入れられます。
よってGoogleは毎日投稿するチャンネルを高く評価しているのです。
以上、今まで通りの萌実さんもやっていきながら、投稿頻度を増やしたいので
今回は新キャラを出すことにしました。
ミライアカリちゃんと同じく、ずっとチャレンジしたかった事でした。
いつもこればっかり言っていて大変申し訳ないのですが、
どうか応援お願いいたします。
概要
二次元ユーチューバー「アニメ娘エイレーン」プロデュースにより、「実写とアニメーションの融合」というコンセプトと、萌実チャンネルの動画投稿頻度を上げて広告による収益を上げたいというメタな理由で、平成30年(2018年)1月7日から活動を開始した「世界初のバーチャル彼女」。
視聴者の事は「ダーリン」と呼ぶ。
世界初「バーチャル彼女」YouTuber 始動!
1年前(2017年)の萌実をモデルに作成された高度な人工知能で動く自動学習式の対話型AIで、スマートフォンアプリからホログラムとして浮かび上がる(ただしバッテリーを消費する)、PC・ゲーム機に侵入する、「ホログラス」というメガネ越しに姿を現す事が出来る…という設定。
(キャラクターデザインは、夏実萌恵、シフィール・エシラーのデザインも担当したぺんたごん)
そのため、名前も見た目も服装も萌実に瓜二つだが、萌実よりもテンションはやや高い。
萌実はエイレーン一家で初めて声優を起用したキャラクターだが、ヨメミも同様に声優を起用している(萌実とは別の声優)
コンセプトが「実写とアニメーションの融合」になったのは、プロデューサーのエイレーンが映画「ロジャーラビット」に憧れていたかららしい。
全体的に語彙が乏しい一方、トーク自体を切れ目なく続けることには長けている。
語彙力は独特の言い回しでカバーされており、「すごすごAI」などのような形容表現の反復がその代表例といえる。
形容表現の反復自体はVTuber界隈でよく見られる言い回しだが、ヨメミはその表現をかなり初期から用いている。
AIなのにハイポーション(自称・超すごすごポーション)を飲んで腹を下し、人工知能用の病院に行く羽目になったことも(このポーションをミライアカリと、どこぞの馬に押し付けようとするヨメミ、そして「ばぁちゃるさんには送っていいよ💓」と言って逃げを打つミライアカリ)
主な活動はゲーム実況だが、Google AdSenseで定められた「禁止コンテンツ」に抵触するギリギリ手前を狙った実写の検証動画(銃器、爆発物に関するものなど)や、エイレーン一家総出演の企業案件動画など、「Mirai Akari Project」に移行する前のエイレーンのチャンネルを彷彿とさせる動画があがる事もある。
時折ニコニコ動画にも動画があがるが、投稿時間が毎回「19:19(イクイク)」になっているなど、俗っぽい下ネタ(しかも古臭い)が好きなプロデューサーのセンスが垣間見える。
姉貴分のミライアカリと共に、2018年4月9日よりバーチャルYouTuberマネジメント事務所「ENTUM」に所属したが、6月28日に退所し現在はフリー。
エイレーンによると「ヨメミと言うキャラクターで新たなチャレンジをさせていただきたい為」ということらしい。
※Userlocalなど一部の統計サイトでは「エイレーン一家」としてカテゴライズされているが、「エイレーン一家」はバーチャルYouTuber事務所やグループではない。
アップデートなう
【3D】ヨメミが進化しました!!【VARチューバー ヨメミ】
デビュー当時は2Dを用いていたが、平成30年(2018年)6月29日、エイレーンのツイッターに3Dモデルの進捗状況が公開。
そして8月11日、満を持して3Dモデルの動画が投稿された(制作はミライアカリも手掛けたDigitrevx)
「空気中のプラズマを使って3Dとして実体化できるが、やはりバッテリーを消費する」という設定。3D化によって複雑な動きが取れるようになり、実験動画ではVRやARによって実写映像の中に登場して実験を実演している。
ヨメミダンス
上記の3D化以降、ヨメミ動画のエンディングで、「しゃららん、しゃららん、しゃららんらん♪きゅんきゅきゅんきゅんきゅーん♪」の歌に合わせて踊るのが恒例になった。
基本的に10秒程度の尺を使っているが、稀に20秒程度の尺を使って踊ることも。
平成30年(2018年)12月12日の動画以降、ヨメミが登場しないエイレーン単独回ではエイレーンがEDでこれを踊るようになった。
【検証】変態女がプレイすれば呪われたゲームも怖くない説【ヨメミさんの仇!「けものフレンズ.exe」完全クリア】 (10:00-)
ヨメミが他のVTuberとコラボを行なった場合、相手方がダンスを踊るのがお約束の展開となった。
姉の夏実萌恵とゲーム対決を行った動画ではお互いのエンディングを入れ替え、萌恵がヨメミダンスを披露。
【助けて】ヨメミにハレンチな事されます…/// (6:41-)
更にゲーム部プロジェクトとのカオスなコラボ動画では夢咲楓もヨメミダンスを踊り…
楓ちゃん退部!?エイレーンが部長になりました。 (1:02-)
波及は止まるところを知らず、道明寺ここあとのコラボでは2人で踊った。
【ここあ】あぁ~!水素の音ォ~!!【ヨメミ&エイレーン】 (1:08-)
アイドル部の夜桜たまとコラボした際は後編動画にて2人でシンメトリックにダンス。
【まさかの】ヨメミちゃんがアイドル部に!?【たま&エイレーン】 (4:08-)
ホロライブ公式動画でロボ子さん、白上フブキと共演した際には、白上フブキがヨメミダンスを披露。
【アニメ】ヨメミコラボ!ハイポと触手で大乱闘wwwwwwww (2:25-)
ミライアカリ生誕祭2019のエイレーンファミリーからのバースデーメッセージでは、最後にヨメミの愛すべき残念な歌唱をBGMにミライアカリのヨメミダンスという楽しいサービス。
ミライアカリ生誕祭2019〜ホワイトムーンラブサンシャイン〜 (45:07-)
令和元年(2019年)12月20日の萌実動画では、コラボでなく単なる尺稼ぎのために萌実が踊り・・・
【実録】バーチャルYouTuberの闇【制作の裏側】(2:47-)
12月27日の動画では、チャンネルの新入りエトラも踊る。
【エイレーン】最後のプレゼント【ヨメミ&エトラ】(2:05-)
文化放送のラジオ番組「めめめとヨメミのバズってないじゃん!?」レギュラー決定を受け、令和2年(2020年)3月20日投稿の宣伝動画では番組共演者、もこ田めめめがダンス。
【ヨメミ】100t本気でぶっ叩いたら?/Get Wild【萌実・歌ってみた】(4:00-)
備考
ツイッター未公開時に「臣膮胥뺌껣莡菣芻볣芸諣膄ꛣ芋鼠菥릴跣膮苣膪鿣膫臣膓껨ꢀ解膌諣膄ꛣ膄뻣膙裣膆ꬊ」という謎の文字化けツイートをしていた。
文字コードを戻すと「私の最後のメッセージ届いてる? 千年前のあなたに、この言葉が届いていますように」となるため、のちの伏線になる?情報のようである。
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