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林羅山の編集履歴2025/01/30 01:50:02 版
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林羅山

はやしらざん

天正11年~明暦3年 江戸時代初期の幕府の儒官。名は忠、また信勝。字は子信。羅山と号した。法号は道春。

京都の人。

朱子の『論語集注』(ろんごしっちゅう)に心酔し、藤原惺窩に学んだ。

徳川家康以後四代の将軍侍講となる。

また、上野忍岡(しのぶがおか)に私塾を開き、昌平黌の起源をなした。

多くの漢籍に訓点(道春点)を加えて刊行。

『四書集注抄』『羅山林先生詩集』『本朝通鑑』などのほか、を5000首、文を1000篇も残した。

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