概要
初登場は1995年3月発売のゲームボーイ用ソフト『マリオのピクロス』。「ピクチャー・クロスワード」の略である。
イラストロジックのゲーム化であり、「古代文明の残した石版の暗号を解読する」というバックストーリーが付与されている。
ゲーム用のアレンジとして、ランダムにヒントをもらった状態でスタートできたり、
制限時間が設けられたり、塗るべきでないマスを塗るとペナルティとして制限時間が減らされたり、
背理法を気軽に用いることが出来る。
基本的な解き方はイラストロジックの記事を参照されたし。
なお『ピクロス』は任天堂の登録商標である。
欠点
パズルゲームのなかでもイラストロジック全体にも言える事だが、ネタバレが最もつまらなくしてしまうのが最大の欠点。その為、答えを知ってしまうと完全にゲームが消化試合になってしまう。
関連作品
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