漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部以降に登場する概念「スタンド」に関する言葉。
第3部においては、ラスボスたるDIOのいるエジプトへと向かう主人公達に次々と差し向けられる刺客他達を指して「新手のスタンド使いか!」という発言が頻出し、このワードが読者にも強く印象付けられた。
詳細は「新手のスタンド」を参照。
余談
「新手のスタンド使いのような目」
特に第三部において、新手のスタンド使いが正体を現した時にみせる、非常に独特な「無表情で三白眼の上目づかい」のこと。大抵「ゴゴゴゴゴゴ・・・・」などの擬音を伴う。
これ自体は、第三部と同時期に連載されていたナンセンスギャグマンガ「幕張」の作中において、登場キャラの一人がみせた目つきを他のキャラが評した際の表現であるが、「新手のスタンド使い」の共通特徴をみごとに言い表していたため当時のミームとして広まった。