概要
時空の章のみに登場するアイテム。
時空の章では「今」と「昔」を行き来することで行けるようになる場所が増えるため、攻略に必須のキーアイテムである。
効果
・時代を移動するためのゲートの「時の穴」に力を与える“やまびこのしらべ”
・昔の時代から今へ移動する事ができる“ながれのしらべ”
・今から昔へ、昔から今へ移動する事ができる“ときのしらべ”
以上の3つの調べがあり、物語を進めるにつれて下の調べを習得する。
漫画版ふしぎの木の実(姫川明)
ネールが移動した時間の穴を蘇らせるアイテムとして登場。弦を一度でも弾くだけで効果が発動する。
冒頭で過去に行ったリンクが騎士レバンに囚われた際に兵士の手に渡ってしまう。兵士は売り払ってその日の酒代に変え、酒屋の主人が金持ちの商人に売り払い、商人はとある貴族に……という風に何百年も他者の手に渡り続けた。
そして現代にて道具屋(骨董屋?)を解してラルフに購入されることとなった。
ラルフが過去に来たことでリンクの窮地に駆け付け、そのままリンクの手に戻り、以後も時間を移動するアイテムとして活躍した。移動に関しては少々ご都合主義が働いている。