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聖伝の編集履歴2013/01/18 15:46:57 版
編集者:もあ
編集内容:イラスト編集

正式タイトルは『聖伝-RG VEDA-

副題の「RG VEDA(リグ ヴェーダ)」とは知性を意味する。

概要

CLAMPによる漫画作品。まだ同作家の商業デビュー作でもある。

月刊サウス、月刊ウィングスにて1989年~1996年に不定期連載。

全10巻。文庫版全6巻。

インド神話をモチーフとした作品で、一般的に悪い神様とされる阿修羅を主人公とし、

従来善であった帝釈天を悪役に据える等、斬新な発想の下描かれている。

あらすじ

禁忌の子・阿修羅を拾ったため、夜叉王は一族を皆殺しにされ、天帝・帝釈天から追われる身となってしまう。

夜叉王は阿修羅を連れ、帝釈天の治世を終局へ導くと予言された「六星」を探し求め、放浪の旅に出る事となる。

関連タグ

CLAMP インド神話

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