蘇摩
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そうま
『聖伝-RG VEDA-』の登場人物。(メイン画像:左)
聖伝の蘇摩
六星の一人。両親は蘇摩族の族長夫妻。天帝の薬師を務めていた蘇摩族の最後の生き残りの女性。
武器は、三日月を模した一対の円刃「双月」。指で挟める薄さで、ブーメランのように投げたりすることもできる。
蘇摩族は、一生に一度だけ飲ませた者一人を不死にできるという特殊な血を持っていたため、帝釈天に滅ぼされた。何とか逃げ延びたところを乾闥婆王に助けられて以来、彼女を「我が君」と呼んで付き従い、恩人以上の好意を抱いている。
阿修羅達の旅に帯同することを決めた際、「必ず帝釈天を討って戻ります」と、一族滅亡前からずっと付けている耳飾りの片方を乾闥婆王に託した。
最終決戦まで乾闥婆王の正体や本心を知らず、知らされてからは心ならずも乾闥婆王と戦うが、彼女の太刀に胸を刺し貫かれ瀕死の重傷を負う。直後に自害した乾闥婆王を助けるため自らの血を飲ませようとするも、帝釈天に阻まれ無念の内に死去。
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ツバサ小話【百合】蘇天「今宵エデンの片隅で」
いつもは堀鍔設定ばっかりですが、今回は久々!日本国のお2人。 短いですが、どうぞ暫しのお付き合いを。 そしてそして!お好きな方は是非お声がけください~! ちなみに、いつUPしようと迷って2年位経ってます(汗)2年経ってもそんなに内容は変わってません。相変わらずブレないなぁ、蘇天。 以下、あとがき。 蘇摩さんと天照様はいつだってッ!そしてどの次元でだって!ラブラブです(断言) だって運命の恋人同士ですもの(本気) 間違いなく 公 式 ですもんね!(そろそろ落ち着け) まあ、今回は普通に日本国の主従なおふたりで。 ただ堀鍔設定の先生ふたり(マイ設定)もまた書きたいな~黒ファイ込みで書きたいな~。侑ひまも書きたいな~。言うだけは何とやら。 しかし、このおふたりはいちゃいちゃのさせどころ(させ方?)が未だに良く分かりません…! 蘇摩さんが理性の人だからいけないんだ…きっと(待て待て待てッ) 何と言いますが、お互い想い合ってて、誰よりも傍に居て、でも。あんまりベタベタしているイメージが無いんだよねぇ。 手にキス位はさせたいなぁ…と思ってああなったのが何か不自然ですね。今回の反省点です。 でも生真面目な蘇摩さんが私は大好きなので、なかなかそういう進展はしないんですよ。悩ましい。 ちなみになのですが。 聖伝の蘇乾が、恐らく私の百合カプ第一号なんじゃないかなぁ、と。 思えば遠くまで来たものです(笑)1,426文字pixiv小説作品 - ツバサ日本国帰郷話/完結
【ツバサ】貴方を形作るものを【黒ファイ】
前作(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7005514)へはブクマ、評価ありがとうございます。自分自身への怒りを込めた八つ当たりだったのに、反応があって嬉しいです。 黒ファイとか言いつつ蘇摩さん視点で黒様ほぼ皆無。前作の1ページ目と2ページ目の間の話です。あと一月を妄想で乗り切るしかないと言い聞かせているところです。 2ページ目はオマケなんですが、知世姫がフリーダム。…いや、通常運転でしょうか。許せる方だけどうぞ。10,321文字pixiv小説作品