ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

仏教の乾闥婆王編集

帝釈天眷属楽師。これと対になるのが歌の神様、緊那羅王の(きんならおう)。

須弥山のの南、金剛崛または十宝山に住んでいる。持国天と同じとも言われる。右手に法輪の、左手に経典のを持つ。


聖伝の乾闥婆王編集

CV :安藤ありさ / ドラマCD :本多知恵子


六星の一人。父は先代持国天、母は先代乾闥婆王。乾闥婆族の女王での名手。


武器は、普段持ち歩いている琴の中に隠した太刀。琴糸を巻き取って本体を分解すると、刀と左手の手甲に分かれる。


普段は優美な立ち居振る舞いの「天界一の楽師の君」だが、真の姿は東の武神将をも兼任する東方将軍・持国天。幼い頃から強い者を好み、天界最強である帝釈天に従っている。その信念は肉親の情よりも優先され、帝釈天が自分の父を殺した事すら意に介していない。


一方で、意志の強い迦楼羅王を友人と認め気遣ったり、帝釈天の追っ手から逃れた蘇摩を匿って配下としたりしていた。蘇摩のことは本気で愛していたが、打倒帝釈天の旅に出た彼女がその意志を変えないことを悟り、最終決戦時に彼女を殺して自らも自害した。


性格はマイペースで飄々としてつかみどころがない。だが言うべきときは毅然と(ときに冷酷に)言う。夜叉王は幼い頃から乾闥婆王に遊ばれていたため、彼女が苦手。


なむあみだ仏っ!』及び『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』の乾闥婆王編集

CV:千葉翔也


二十八部衆の一尊。

戦いより音楽を好み、ノーミュージックノーライフをモットーとしている音楽家。

どんな音からもビートを感じ、感じるままにシタールを弾き表現する。

常に沈香葉を口に加えており、無くなると元気がなくなる一面もある。


関連イラスト編集

乾闥婆王非天月下


関連タグ編集

天照(ツバサ)

関連記事

親記事

帝釈天 たいしゃくてん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 44702

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました