概要
アイドルマスターシンデレラガールズに登場する
「愛が重い」「言葉が重い」「過去が重い」と言う特徴を持つ。
加えて彼女らに共通する事として
・20代半ば(一応三十代組やわかるわさんも居るとはいえ比較的高齢。
と言うか川島さんは28とは思えないはっちゃけっぷりである)
・稼働初期の一定期間しか入手出来なかった希少なアイドル。
(現在は服部、三船両名はレアメダル3枚とトレード可能。
和久井もガチャの復刻によりレートは低下)
・セリフや設定の端々から伺える苦労していた過去
↑これらを知った上で見るとイラストからにじみ出る物憂げな雰囲気。
これらの特徴と「三銃士」をかけて生まれたのがこのタグである。
和久井さんの場合
わくわくさんこと和久井留美は、セリフで
プロデューサーのせいで第二の人生が始まったと言ってみたり、
ウェディングドレスを着たカードがあったりと
とっても重い愛を感じさせる要素がちりばめられている。
Pの外堀は着実に埋められている。
余談だが、結婚前にウェディングドレスを着ると行遅れると言うジンクスがある。
服部さんの場合
詳細は彼女の記事にも掲載されているが、改めて整理しておくと
服部瞳子は以前アイドルデビューして失敗していると言う只でさえ重い設定であり、
また、初期のセリフからして「ラストチャンス」「今年にかける」と言う
これまた重い言葉が見えた。
(ソーシャルゲーム「モバマス」として見るならSレア三船さんが
知らない間に俺達と数年間過ごした事になっているサザエさん時空とかも
あるのだが、プロフィールで具体的なリミットを指定しているのは彼女のみであり、
また初登場時が正月だったため、より強く「一年」と言う時間を
プロデューサー達へ意識させることとなった)
ココらへんが重いと言われるゆえんであろう。
また、彼女の願いは「アイドルとして成功する事」にあり、
「アイドルとなって皆を笑顔にしたい」と言うようなふつうの目標とは違い、
アイドルと言う手段が目的になってしまっている。
「愛が重い」とか「言葉が重い」と言うようなタイプとはまた違う
シリアスな「重さ」がある。
三船さんの場合
(おそらく)結構軽め。と言うか前者二人が重すぎである。
「凍っていた心が溶けていくみたい」と言うなど、
かなりプロデューサーにハマって行く様子や、
赤いリボンに身を包むと言うまさに「ワタシがプレゼント♪」状態の
愛が重く、言葉も重い人である。
とはいえ、公式が重い二人とは違い、こちらは「想起される」重さなので
若干の違いがある。
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