少年ジャンプ1970~80年代期・看板作家のひとり
ジャンプ黄金時代を築いた。
Pixivサイト内でみられる作品
ブラックエンジェルズ
法で裁けぬ悪を始末する、雪藤洋士ら「黒い天使たち」の物語。
マーダーライセンス牙
政府公認の暗殺者。画像は主人公の実父である内閣総理大臣・板垣重政。
平松伸二のお仕事
1970〜80年代
少年ジャンプ誌で「ドーベルマン刑事」「リッキー台風」「ブラックエンジェルズ」、スーパージャンプ誌で「マーダーライセンス牙」発表。
1990〜2000年代
青年誌スーパージャンプで両者が共闘・クロスオーバーする「ブラックエンジェルズ&マーダーライセンス牙」発表。
2006年 漫画ゴラク誌「外道坊」
さらに作中に「マーダーライセンス牙」が登場し、
そのままタイトル変更「マーダーライセンス牙&外道坊」へと進展
さらに外道坊・最終回はファン待望のブラックエンジェルズも登場!
まあ実際は外道坊メインなので、両者の活躍は 地味に終わった。
2010年代
「ブラックエンジェルズ」が映像化。
さらには新作としてブラックエンジェルズの登場人物・松田鏡二を主役にしたスピンオフ作品
『ザ・松田-ブラックエンジェルズ-』を月刊漫画ゴラク誌にて連載
(ちなみにブラックエンジェルズ本編の主役は上記イラストの雪藤洋士)
2012年より同誌にて「新ドーベルマン刑事」を連載中。