ロンド・ギナ・サハク
ろんどぎなさはく
漫画「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」に登場する人物。
CV:飛田展男
人物像
オーブの五代氏族の一つであるサハク家の長男であり、姉のミナとは双子(2人とも養子だが)。
元々中立を貫くウズミ・ナラ・アスハに良い感情を持っておらず、オーブ攻防戦でウズミを筆頭とした氏族頭首達の死を期にサハク家を継ぎ、兼ねてから計画していた「支配者による統治世界の構築」を成功させるべく本格的に表舞台に出てくることとなる。
邪魔になるであろうカガリ・ユラ・アスハの暗殺や個人的に確執のあるロウ・ギュールを付け狙うもことごとく失敗、最期は見逃されたところを後ろから攻撃するが、ガーベラの刃に阻まれて失敗。錯乱していたところを叢雲劾によって殺害された。
VS ASTRAYでは意外な形でまさかの復活を果たす。自身を殺害した劾を付け狙うようになっている。