2話のアバンにて、朝起きたたまこがカーテンを隔てた隣で眠る妹のあんこを見て緩みきった笑顔で呟いた言葉。
あどけない寝顔と可愛らしいパジャマでぬいぐるみと共に寝息を立てるその姿はまさに小さなお姫さま。
その後第4話にて、かつてあんこが幼い頃(今も幼いが)商店街のお祭りで母からお稚児の衣装を着て化粧を施してもらった際にたまこと豆大に「あんこ姫」と呼ばれていたことが明らかになった。
西洋のお姫さまではなく和風な姫のイメージだったようだ。
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あんこひめ
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