概要
前身は15世紀にブルゴーニュ公の代官が南ドイツから集めたスイス風の長槍歩兵部隊と言われ、スイス傭兵を手本にしていたが、同時にスイス傭兵とは激しいライバル関係にもあった。
槍に矛を装着したり、それだけでなく両手剣などの様々な剣を用いて戦う。
身にまとう洋服は派手の言葉につきるが、上下左右と模様や色の違ったスタイルが多く、もちろんこのままの服装で戦闘を行った。
周りからは趣味が悪いと嫌悪されるも、傭兵でありいつでも危険な立場の彼らの唯一の楽しみ、として好きなかっこをしてもいいのではないかと言われ定着した。
剣の他にも、火縄銃や大砲を用いた例もあります。