概要
デスサイズスの1人でギロチンの魔武器。ヨーロッパ担当であったが、のちに離反している。職人と組まずに史上最年少でデスサイズになったほどの実力者だが、それゆえに孤独で、常に心の支えとなる何かを求めており、それが死神様や鬼神・阿修羅への信仰だった。絶えずイヤホンで大音量の音楽を聴き続けているコミュニケーション難民。読唇術で相手の発言内容を把握する特技を持つが、死神様やテスカ・トリポカのような仮面キャラ相手にはまるで役に立たない。B・Jの魂感知能力を危険視していたために事件を起こし、マリー・ミョルニルやフランケン・シュタインと一戦交えたりしているが、アニメと原作ではその辺りの設定が多少違っている。