『オオー、神よ…(,,゚Д゚)†』
概要
デスサイズスの1人でギロチンの魔武器。ヨーロッパ担当であったが、のちに離反している。
職人と組まずに13歳の時に史上最年少でデスサイズになったほどの実力者だが、
それゆえに孤独で、常に心の支えとなる何かを求めており、それが死神様や鬼神・阿修羅への信仰だった。
金髪碧眼で通称、「爆音と共に現れる処刑人」。
絶えずイヤホンで大音量の音楽を聴き続けているコミュニケーション難民。
読唇術で相手の発言内容を把握する特技を持つが、死神様やテスカ・トリポカのような仮面キャラ相手にはまるで役に立たない。
B・Jの魂感知能力を危険視していたために事件を起こし、マリー・ミョルニルやフランケン・シュタインと一戦交えたりしているが、アニメと原作ではその辺りの設定が多少違っている。
ネタバレ
マリー、シュタインとの交戦後、魔道具で逃亡。
一時期魔道師ノアの一味と行動を共にしていたが、ノアから阿修羅の居場所を聞き出し
「スパルトイ」との交戦中に姿を消しその後、テスカ・トリポカを完全武器化し殺害。
(実際テスカ・トリポカは魂を鏡に映し、逃げていた)
月面戦争でシュタインとマリーに粉砕され死亡。
余談だが、技の一つ「法を守る銀の銃(ロウ・アバイディング・シルバーガン)」は、作者の過去作品『B壱』の登場人物、七海陽平の使う銃の名前と同名。←
『迷える子羊達よ 貴方達の魂を解放して差し上げましょう』
ソウルイーターノット!でのデスサイズスは、春鳥つぐみ・多々音めめ・アーニャ・ヘプバーンを含むNOTクラスの生徒に死武専8不思議扱いされており、
道に迷った彼女等の道案内をするつもりが誤解されてしまった。
死武専を退学になった生徒は 爆音と共に現れる処刑人に捕まり、拷問され処刑される