概要
声・加藤英美里
東区の実力のある狼として《湖の麗人》の二つ名を持つ。丸富大学付属高校1年。
佐藤洋の従姉弟。イタリア人の母を持ち、長い金髪を乱雑にし、普段は眼鏡をかけるスタイル抜群な少女。夏は暑苦しいのでポニーテールにすることもある。オートバイを移動手段として利用する。
幼い頃から佐藤家に出入りし、姉弟のように育つ。洋同様にセガのコンピュータゲームが好きである。仲がいい筈なのに何故か互いを名字で呼び合っている。
槍水仙とは当初「魔女」「麗人」と二つ名で呼び合っていたが、合宿(4巻)で仲良くなり「仙」「著莪」と名前で呼び合うようになった。
学校ではファミリーコンピュータ部(通称:ファミ部)に所属し、同部に所属している『井ノ上あせび』と親友。あせびの不幸の影響を受けないように内緒で神社のお守りを持ち歩いている(しかしあせびと一緒にいる時は徐々に焦げていき、夏休み前に1回灰になった)。
アニメ4話にて洋の同級生「白粉花」に抱きついたところを、彼女の友人(?)の「白梅梅」に見咎められて家に連れて行かれてからは恐怖を覚えている。
大会に出場するレベルの洋の父親と対等に戦えるレベルの格闘ゲームスキルの持ち主。
戦闘スタイルは主に徒手空拳を使い、時には割り箸などを得物にしたり、自らの色気をも武器に使うトリッキーな戦い方をする技巧派。なお、割り箸による戦闘スタイルはアニメオリジナル設定である。かなりの強者だが、槍水には一歩及ばない。
カワサキのNinja250R(ライムグリーン)らしきバイクが愛車。
漫画版「ベン・トー another Ripper's night」では主人公となった。なお、この作品で「蒲よう子」という友人がいることが明らかになっている。
作者アサウラのブログで行われたベン・トー女性キャラ人気ランキングでは著莪が圧倒的人気で1位となった。
初案では特別巨乳という設定ではなかったが、作画の柴乃櫂人が文面から想像して巨乳に描いたものがそのまま採用となった。
外の人繋がり
関根(AngelBeats!)(+中の人繋がり)