演:山西惇
よっ概要か?
警視庁刑事部捜査一課
ちょくちょく特命係の部屋にやって来ては、コーヒーを飲みながら雑談などをしている。
そのためか、特命係の棚にはパンダのマイカップが置かれている。
また特命係のコーヒーを気に入っているということも特命係の部屋にくる理由でもある。
特命係に対して個人的に面倒は見ているが、直接の上司というわけではない。
ただ、特命係の能力については評価しており、事件情報を流したり、
担当事件の手伝いをさせたり、逆に特命係の捜査のために課員を同行させたりするなど、
関係は良好で、彼の何気ない言動が右京にヒントを与えることもある。
性格は至って温厚で普段はいつも飄々としているが、
自身が担当する薬物関係や銃関係の事件捜査の際は、
容疑者に対して容赦なく大声で怒鳴りつけるなど、かなり厳しい一面をみせることもある。
また、殺人事件に銃や薬物が絡んでいた場合には捜査一課と手柄の奪い合いを繰り広げている。