概要
閲覧者が新着作品につけるタグの一つ。投稿者自身が付けるものではなく、感想タグである。
偶然にも「みんなの新着作品」もしくは「お気に入りユーザーの新着作品」で優れた作品を発見した際の喜びを表しているものと考えられる。
しかし、そのタグをつけた閲覧者以外には関係がなく、雑多に付けられてしまっているために投稿された作品自体には統一された要素がないのが現状。検索する際に役に立たず、タグを付けた利用者の自己満足以上の意味を持たない。
ちなみに、最古のものは優に1年以上前に遡る。新着とは…?
議論
古いものが現存しているということは、同時にそのタグを許容する投稿者も居る(タグ編集等に興味が無い場合もある)ということになり、そこから登録の意義を主張するユーザーもいるようである。
実際問題、タグでなくとも、好意的な感想を嬉しく思う事は何ら不思議ではない。ただ前述のように、タグの本来の目的は検索であり、感想を書き込む場ではないため、なるべくコメントやブックマークコメント、メッセージを利用し、仮に登録するにしても、より共有性の高いものを選択することが望ましい。
登録数など余裕があり検索の妨害にならない場合、最終的な判断は投稿者に委ねられるが、そもそもこのような議論のあるタグの使用は避けるのが無難と思われる。