アビラマ・レッダー
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あびらまれっだー
漫画『BLEACH』の登場人物。
CV:田中一成
破面No.22。
第2十刃バラガン・ルイゼンバーンに仕える従属官の1人。バラガンからは「アビラマ」と呼ばれている。
部族の戦士のような風貌で、荒々しい性格。命令口調や上から目線での言い回しが多い。
頭部に鳥の頭蓋骨を模した仮面の名残がある。顔面に隈取のような赤い仮面紋があり、上半身にも同色の模様がある。
戦いに熱さを求め、小細工を嫌い、相手にも同じ熱さを要求する。戦闘の前には気持ちを叫びに込めて己を鼓舞する儀式を行うのが恒例。
空座町に侵攻した際は、転界結柱の1つを守る吉良イヅルと交戦。戦闘前には前述の儀式をイヅルにも要求するが、「絶叫ごっこ」と呼ばれ拒否された。
帰刃後は高速で飛び回りながら攻撃するが、「侘助」の能力で翼を重くされ墜落し、首を落とされて死亡した。
アニメでは墜落後も最後の力を振り絞り吉良に攻撃をするが躱され、翼を更に重くされ、その後は原作と同じ末路を辿った。
能力名は【空戦鷲】(アギラ)。
解号は【頂を削れ】。
翼が生え、ガルーダを思わせる鳥人の姿に変わる。
翼は鋼のように重く、羽根を飛び道具のように放って敵を攻撃することができる。
身体にある模様を爪でなぞることで翼の数を倍増させることが出来る。
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