ニルゲ・パルドゥック

まむーと

漫画『BLEACH』の登場人物。（メイン画像2コマ目右の男性）

「知らないのか？人を見掛けで判断してはいけないんだぜ」

概要

本編では名乗らず、単行本のおまけページに設定資料のような形で載せられた。（本人曰く、名乗るの忘れてたとのこと）

そのためアニメでも次回予告で彼の斬魄刀の名前（マムート）で呼ばれてしまっている。

空座町に侵攻した際、大前田希千代と交戦。大前田が太っていた為油断しまくって戦っていたがそれは彼の演技であり、本気を出した大前田に瞬歩で攻撃をかわされ背後をとられ、五形頭に倒され敗北。上記のセリフを大前田にそっくりそのまま返され、皮肉にもブーメランのように自分に突き刺さる形になった。

その後、大前田と鼻のことで遊んでいたところ吹っ飛んできた砕蜂が頭に直撃し意識を失い、そのままフェードアウトした。

アニメでは直撃後も尺稼ぎの都合上まだ生きていることにされ、再び大前田と再戦し原作で見せなかった虚閃も使おうとするがまたも大前田の演技に騙され、結局五形頭で叩き潰され敗北、フェードアウトした。

死亡したかは不明だが、その後の出番が全くないので恐らく死亡したものと思われる。

解号は【踏み潰せ～】（ふみつぶせ）。

解放すると巨大な象になる。見かけによらず高い身体能力を誇り、一階からビルの屋上にジャンプでいけるなど高いジャンプ力を誇る。

アニメでのみ使用。色は青。

原作ではそもそも使えるかすら不明。