メリル・シルバーバーグ
めりるしるばーばーぐ
メタルギアソリッドシリーズの登場人物。
CV:寺瀬今日子
人物像
シャドーモセス事件時 年齢は18歳、身長175cm。
表向きはキャンベル大佐の姪だが、実際はキャンベルと彼の弟(マット)の妻との不倫関係により生まれた娘。
湾岸戦争で両親を失った為にキャンベルの保護を受けている。
祖父母の代からの軍人一家に育ち、物心ついた頃から軍人を目指していた。
FOXHOUNDとともに蜂起した次世代特殊部隊の補欠隊員だったが、蜂起への参加を拒んだために人質となる。
兵士としての素質はあるが、経験の浅さや勝ち気な性格の為に窮地に立たされ易い。
この事件をきっかけに大きく成長することになる。
事件後、元FOXHOUND隊員だけでなくシャドーモセス島事件に関わった者すべてが左遷されるなど閑職に追いやられていた。
ロイ・キャンベルが自身のコネを用いて復職させ、米国陸軍犯罪捜査司令部(通称CID)の下部組織である、PMC内部監査機関に所属している。
need to knowの原則を破り、自身の本当の父親のことを知ることになる。
ラットパトロール・チーム01(RATPT01)のリーダーで部下にジョナサン、エド、ジョニーを部下として、アメリカ陸軍特殊作戦コマンド「ARSOC」の指揮下で任務についている。