中嶋陽子

小野不由美氏・著の小説『十二国記』の登場人物。

「陽子」というタグで登録されることが多い。

概要

　「十二国記」の世界で、蓬莱と呼ばれるところからこちらの世界へ渡ってくる海客として登場する。

そのとき、赤みがかった茶髪から赤髪へ、肌の色はやや褐色になり、瞳の色は黒から緑へと変化したことから、胎果だと言われる。

　「水禺刀」という剣（冬器）と、「碧双珠」という傷などを癒す宝重を所持している。

関連タグ

十二国記　月の影_影の海　風の万里_黎明の空　黄昏の岸_暁の天