ペトラ・ラル
ぺとららる
ペトラ・ラルとは、『進撃の巨人』の登場人物。
概要
- 身長:158cm
- 体重:55kg
- 所属:調査兵団特別作戦班(通称・リヴァイ班)
- 戦績:討伐10体、討伐補佐48体
CV:相川奈都姫
リヴァイ班所属の女性兵士で紅一点。女性ながら同班の男性兵士と同等の戦闘能力を持つが、その能力を誇示しない謙虚な性格。
エレンに対しては理解ある先輩として接し、エレンからの信頼も厚い。オルオとは以前から知り合いらしいが、何かとリヴァイの容姿や言動を真似ようとしていることを酷く嫌っており、「まったく共通点は感じられない」と辟易している。
エルドによると、初陣でオルオとともに恐怖で泣いて小便を漏らしたことがあるらしい。
7巻でエレンを逃がすため女型の巨人と交戦するも、女型の巨人の回復力に呆気をとられ体制を立て直す事が出来ずに踏み潰されて絶命する。
その後、彼女の父親の口からリヴァイに対し好意を抱いていたことが明かされた。